2008年12月26日金曜日

【大日本帝國これから起き得る戦前からの災難】

【大日本帝國これから起き得る戦前からの災難】

〔人間の歴史は、繰り返される〕

世界が大不況化している現代、何が世界を変えたのか?そこには、昔から人間の醜い利権と強欲と資本主義からの利権などや人間の過去の戦いの歴史が物語っている。現在、生きている人達は、世代交代が繰り返され「偽平和」の中に暮らしています。今現在の世界で起きている各地の内乱や戦争、テロ、宗教戦争や利権戦争は、以前過去の歴史の柵(しがらみ)から抜けきれていない事から発しています。そこには、人間の深い怨念が住み着いている事をお分かり頂けるでしょうか?日本の人達や世界の偽平和に依存している人達には、想像も付かない事でしょう。

今、世界各国に起きていること、たとえば、経済がらみの国の利権問題、また、過去の戦争後の利権紛争など・・・が例として上げて述べてみたいと思います。今日、日本経済の戦後二番目とも言える大不況「今回は、海外経済の急激な悪化と急激な円上昇が日本国内を襲う」に至ったのは、影にある国の影響である。→こちら様をご参照ください。
「世界金融システム」の破綻から、我々は何を教訓とすべきか?さん→http://www.news.janjan.jp/living/0812/0812032837/1.php
過去を振り返ってください。上記の事は、小泉政権がブッシュ政権時に密約を交わしていた事は、マスメディアなどでお分かり頂いている事と思います。小泉政権発足前国民に対し小泉さんは、痛みのある改革を推奨し国民や企業をマインドしたことは、現在の日本情勢を見れば、お分かりの事と思います。何故にこのようなことになったか?過去をさかのぼれば、第二次世界大戦の終末の日本における戦争への代償(ある国との腐れ縁)なのである。現代用語で言えば「いじめ」が今なお行われている事である。

そういえば先日、ぼうTVでビート武氏ふんする「東條英機」の日英米開戦の「あの戦争は何だったんだろう」というふざけた題名のドラマを放映されたのを見た方どう思いますか?このTVを観てどう思ったかは、貴方の自由です・・・・っが日本の第二次世界大戦参加は、歴史の流れ、時代の流れでいかしかたないのではなかろうか。今現在も、戦争が起きても不思議ではない現実に直視している事をお分かり頂けるだろうか?世界を静かに見てください。あなたに、ある組織の陰謀が燻(くすぶ)っているのを見向く事ができますか?アメリカの9.11事件もその一端である事も関連しています。また、イラン、イスラエルのこと、以前書いたブログの中に「もう一度、世界の歴史を振り返れ」をご参照ください。http://sazen-grows.blogspot.com/2008/11/blog-post_25.html
歴史の流れの中に、ある種族文明が崩壊した国があります。そこが発端なのかもしれません。追いやられた種族の怨念が今もなお生き続けています。世界に散らばった種族達の願いは、もう一度、国を取り戻し再建したい。事なのです。ある噂ですがブッシュさんもその血を受け継いでいるようです。

そういえば、つい最近自衛隊のトップに居る方が話題になった事はまだ覚えていますか?
空幕長論文要旨「わが国が侵略国家だったというのは正にぬれぎぬだ」
一、日本が中国大陸などに侵略したため、日米戦争に突入し敗戦を迎えたといわれるが、これも今では日本を戦争に引きずり込むために、米国によって慎重に仕掛けられたわなであったことが判明している。米国もコミンテルンに動かされていた。ヴェノナファイルという米国の公式文書がある。

個人的に言えば、「良くぞ言った」日本は、まだ腐っていなかったっと思ふ。国民も、もう新事実は把握している事と思う。世論調査のアンケートを見ても国民の半数弱は、同意をしている結果が出た。日本も世代交代することで新の日本侍魂が依存していた事は、同じ日本人として誇りに値する。しかしながら、戦争では、何も生まれない事も把握している。上記にも述べたが世界で起こる戦争、内乱、テロのことは、くどいようだが、過去の人間の歴史の火種から起きていることは避けて通れない事は、事実、明白である。マスメディアや新聞は、空幕長論文要旨を挙って非難をしたが、逆を考えるに日本の自衛隊のトップに歴史を直視し判断をする方がいて幸いであった。
マスメディアや新聞は、烏合の衆的民族らしい右向けば右、前へ習いの姿勢の左翼主義にマインドコントロールされた烏合集団である。こんな事を書けば「お前は右翼か?」とご批判が終わりかと思いますが・・・・はっきり言って「ニュータイプ」(知的進化人)と答えます。

今もなお行われている隣国の挑発とも言うべき行動は、目に余るものがある。日本国内は、政府の政治怠慢が戦後ながくに渡り怠ってきた事が今更に災難が降りかかっている事が今もなお分からない民衆もいる。政治関係者の仲にもいる事は同じ日本人として「恥」である。日本の憲法九条で守られたから日本は未だかつて戦争に巻き込まれていないという途違得る人も居る。今の日本国憲法は、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の占領下に置かれ、新たな憲法として象徴天皇制、国民主権、平和主義などを明記した日本国憲法が新たに制定された。主権回復のためのサンフランシスコ平和条約と冷戦下の西側陣営として日米安全保障条約を締結され、朝鮮戦争による再軍備で警察予備隊(後の自衛隊)が組織された。これにより、日本の戦後政治の基礎が築かれた。この事は、アメリカのマッカーサの指揮の下、支持されて出来た憲法である。

日本は、未だに憲法改革も怠っており、また九条なる憲法は、アメリカと旧ソ連の陰謀により現在の北朝鮮と南朝鮮(韓国)とに分かれ戦争が起きた時に備え、もし日本に及ぶ戦いがあるやもと想定され出来たのが自衛隊なのである。っという事は、戦前から危険視されていた日本を九条で封じ込めたが、言い逃れできるようにもした憲法である。
日米安保条約で日本は、戦争からアメリカに守られていると言う馬鹿な考えを持った偽善者がまだ居る。この条約は、マイドする為の餌なのである。この事により今なおアメリカから虐げられている。のが今の日本の現状をしっかり把握することである。

これからの時代日本は、世界のリーダーシップを取れる国づくりをしなくてはならない。世界を救うのは、人間の指名であり日本の主張するところでもある。日本は、アメリカから早く腐れ縁を断ち切り対等の立場に立ってもの申して頂きたい。これからの日本は、自立国になる事であり、主張する事をする国にしなければならない。世界復興に参加しても身を守る為の法律が無い日本は、他国のお荷物にもなりかねなく、また、日本を否定する事にもなる。憲法九条を改革できなければ早く国会で自衛権法案を通し世界各国と対等な立場に立たなくてはならない。そのことがこれからの日本に災難が降りかかる前の緊急の救世的策なのである。また、世界の方達も、自立する日本に期待している方達が沢山いるここともここに付け加えておきます。日本株も世界からターゲットにされている事も知っておかねばなりません。

上記の事で余り旨く表現が出来ないので尊敬する参考様をご紹介します。未承諾リンク、感謝します。
●デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見
◇田母神前空幕長 更迭事件 その1http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10162601318.html
◇田母神前空幕長 更迭事件 その2http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10162612303.html
●櫻井よしこ ブログ!
◇「対日強硬策の中国と緊密化する米国 日本は傍観していてはいけない」http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2008/12/20/%E3%80%8C%E5%AF%BE%E6%97%A5%E5%BC%B7%E7%A1%AC%E7%AD%96%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%A8%E7%B7%8A%E5%AF%86%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%80%80%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E5%82%8D/
◇「米オバマ次期政権の陣容発表で高まる対日要求の激化懸念」http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2008/12/06/%E3%80%8C%E7%B1%B3%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%9E%E6%AC%A1%E6%9C%9F%E6%94%BF%E6%A8%A9%E3%81%AE%E9%99%A3%E5%AE%B9%E7%99%BA%E8%A1%A8%E3%81%A7%E9%AB%98%E3%81%BE%E3%82%8B%E5%AF%BE%E6%97%A5%E8%A6%81%E6%B1%82/

日本よ早く自立国になれ!

2008年12月20日土曜日

【時代の流れの国家背景に政治家と国民交錯】

日本の戦いの時代は、戦国時代後、江戸時代のちょんまげから、明治時代の明治維新で身分解放、法制整備、国家インフラの整備などで、近代国家の建設が大きく進展した。戦後は、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の占領下に置かれ、新たな憲法として象徴天皇制、国民主権、平和主義などを明記した日本国憲法が新たに制定された。主権回復のためのサンフランシスコ平和条約と冷戦下の西側陣営として日米安全保障条約を締結され、朝鮮戦争による再軍備で警察予備隊(後の自衛隊)が組織された。これにより、日本の戦後政治の基礎が築かれた。自民党と社会党の保革55年体制のもと、目まぐるしい高度経済成長を経て経済大国の仲間入りを果たした。

これからの社会は、「情報共有」です。情報共有といっても、漠然としてその(情報共有)役割がピンっとこないと思いますが・・いろいろな背景に依存しています。たとえば、身近で言うと、夫婦間や家族などです。情報を共有する事で、ものに対する知識レベルが向上したりします。また、そこに、コミニュケーションも生まれ、より良き親密感も生まれたりもします。企業でいえば戦力にも匹敵します。また、新たなネットワークコミニュティも生まれます。世界がインターネットを通して即座に情報が共有する事で、物事に、スピーディに対応、対処する事ができたり、いろいろな情報が得ることができ日常でも役に立つことが沢山含みます。今までの認識レベルの矛盾や理不尽にも気付くことでしょう。先日、タイで政治的反乱が起きた事は、皆さん記憶に新しいかと思います。この発端の背景には、いろいろな要因、要素が絡んでいる事は言うまでも無いが、情報も少しは、関わていると思います。また、先進国は、国が発展に伴い社会が進歩する情勢の中で、社会経済に庶民が学問を身に着けることは、国民にとって不可欠です。国は、国民が学問を学ぶことを推奨し、庶民の豊かな生活を確保する為の勝てとして、また、国の発展や国民の暮らしを支えてきました。その事により、人々は、何事にも、善し悪しの分別を持つ知的人間化し、本来の人間の本質に気付き、戦後のマインドコントロールから目覚め始め、個々の人格を尊重する国民社会の構築がなされ始めてきた事は、大変喜ばしい事であり、国民の立場に立った国家であり、行政である事は、これからの世界各国の大きな力にもなると思われます。

しかし、いまだに続く資本主義での利権体質国家、「国民は、その権力を維持する為の道具にしか過ぎない。」事は、今の世も続いている。世界の歴史を見ても物語っている事は、皆様もマスメディアなどの情報でご承知おきの事と存じます。日本も歴史を振り返れば、一目瞭然です。しかも、現代にまでもその利権主義が蔓延(はびこ)っています。では、何故に資本主義なのか、世界は、為替と株で動いていると以前にブログに書きました。世界経済を円滑にするには、目安が必要になります。世界各国の動きです。それと、資本誘導です。企業の発展が即座に分かります。また、企業は、資本が無いと大きくなれません。資本金を得るために、世界の資本家にアピールをします。資本家は、企業に投資する代わりに、「配当金」を見返りに得ることになります。世界の経済発展や各国の企業発展の為に、有望な企業に投資をし援助します。裏には、いろいろな背景や利権に伴う複雑な要素が絡み合っています。その事を述べれば複雑になるので、この辺にしておきます。

ちまたでは、「資本主義崩壊」と噂されていますが、個人的な発想では、資本主義が何故に崩壊するかもしれない要因とは、何か。シンプルに言うと、「先進国経済が飽和状態になる事です。」今の世界は、先進国の経済力が発展途上国や新興国を導いています。簡単に資本主義社会のシステムを製造企業の事で例を上げて言うと、物が売れれば企業は、発展し社会に貢献し、そこに働く雇用者の給料が上がり生活が良くなり社会経済も、国も良くなり豊かになります。世界の社会は、この繰り返しで発展しています。しかし、そこに何らかの要因で、世界のシステムの流れが止まったらどういうことになるでしょうか。それが、今の世界の情勢です。人間の進化の歴史は、文明や文化を築く事に勤(いそ)しんできました。これからの時代も同じ事をしていかなければなりません。より人間や社会が発展するには、全世界の国や人々とコミニュケーションをとることが不可欠です。互いに無い物を昔から物で交換しあって発展し、人間社会が複雑化に伴って貨幣(金券)が生まれ、人間が進歩し、文化や文明や経済の発展に伴い資本主義が定着しました。それが今の経済背景です。

昔から資本主義が崩壊することは、よく論議されてきました。いろいろな仮説が立ちました。しかし、本来の人間の根源にある性質の欲から成り立っています。これ以上話すと哲学的になるので触れませんが、人間には、欲の豪というものが存在します。資本主義は、その人間の持つ欲の豪に近い主義だからです。資本主義形態は、変わらず、そこに新しいシステム付随する事で、存続していくと思います。資本主義の崩壊は、経済が行き詰まった時が崩壊という説と上記にも述べましたが、新しいシステム付随する事で崩壊しないという論争なのかもしれません。鶏が先か卵が先かと言うのといしょの様な気がします。

資本主義社会の中には、もうひとつ「利権社会」が発生します。昔から人間の歴史は、弱肉強食主義、そこから生まれるピラミッド型システム社会です。過去の歴史を振り返れば、納得する事と存じます。日本の社会は、その利権社会の転機とも言うべきシステムの境界に立っています。これに伴い利権政治システム崩壊を恐れての事か存じませんが、国の組織内では、大荒れの状態です。どちらにしても利権争いにしか見えない背景を現しているのは、利権絡み何でしょうか?これからの時代、まだまだ利権争いは、続きなくならないと思います。が、知的社会構造を創世の中で、新革新時代のシステム時代が来ると思います。しかし、これからの時代の流れとして、ピラミッド型システム社会からの脱却をする事と、その背景の中に新たなシステムが加わる事で、大きく社会が変貌していく事は事実です。結論から先に言うと、国側と国民側が、互いに近寄った政治システムの構築で成し得られる事です。そうしないと日本と言う国は、世界から大きくかけ離れる事と思います。

ここで一言、あなた方に、もの申したい、上記に述べた中で、一人一人が今の政治や行政を把握し、今、自分の身の回りに何が起き始めている社会情勢をもう一度、主観的かつ客観的に見つめなおし、世界情勢や国内情勢をしっかり見定め、国民が今、一個人として、世界に対し、日本社会に対し何をすべきなのか見つけて頂きたい。これからもおきる事は、人事で済まされなくなってきます。今あることは、あなたにも災難が降りかかるかも知れません。また、選挙での有権者も、ただ、昔からのしがらみや腐れ縁、宗教的マインドコントロールに伴う挙用に屈しないで、現実を直視し、あなたの軽率な考えで社会が良くも悪くもなる事は、必ず身に降りかかることと認識し、心に刻んで、一番に庶民にとって政治はどうあるべきなのか再度慎重に考え答えを出し、国家に、一声を法的枠組みのしくみの中で選挙手段を使って臨(のぞ)む事である。

現在、国民意識は、日本特有の「人情」が復活した様相を各地、各人々に見受けられ様になってきたことは、大変画期的なことであり、また、喜ばしい事に他なりません。一人一人のお声賭けで、大勢の人達の心に響き渡り本来の人の中に住む良心が奮い立つ事を願うにはいられないことを切に思う今日この頃です。世界の未来や日本の未来を築くのはあなたです。

2008年12月16日火曜日

【企業の人員削減に伴う政府雇用対策と経済活性化】

 
〔地方交付税を一兆円増税とする政策と県行政の人道的支援〕

先日、平成20年12月12日、麻生総理は総理大臣官邸で記者会見を行い、「生活防衛のための緊急対策」を発表しました。http://nettv.gov-online.go.jp/index3.html ランキング:麻生内閣総理大臣記者会見-平成20年12月12日から

海外経済の急激な悪化と急激な円上昇が海外経済の急激な悪化と急激な円上昇が輸出製造業の収益環境を急激に悪化、輸出企業のやむない人員整理は、企業の存続が最優先されることは、資本主義社会では、当然というべきのようである。今回は、海外経済の急激な悪化と急激な円上昇が日本国内への影響のスピードが思ったより速く来たことから「人員削減」が始まった。そのその事も踏まえて、緊急対策として、麻生総理大臣は、「生活防衛のための緊急対策」を発表した。そのいろいろな政策の中に、地方交付税を一兆円増税とする政策が盛りこめられた。(雇用創出の事業を実施できるようにする)が、決まれば、今、問題視されている学校の耐震補強工事や中断している公共事業などに、企業のリストラ対象になった非正規雇用者さん達に緊急職業斡旋ができるのではないかと思われる。如いては、47都道府県、市区町村の活性化にも一役買うものであると思われる。ここで、国内を早期安定化を保つには、国内政策での一部に対して荒行事も、已む無しであると思います。

資本主義社会での国内災難対策としては、国内整備に伴った事業を展開し、トータされた企業の弱者の支援は、公共事業などへの嘱託吸収と、新たなる国内事業参入の為の企業への規制の緩和と支援など、を実施して早く国内の国民の生活を安定化させる事が第一の目標であると考えられる。

その場合、二十一年度の予算審議が正月明け早々(一月五日)に行われるが、野党も当然この政策案に賛成して、初めて実施できる事です。野党は、この対策に反対しているようですが上記の事を踏まえスピーディに対応していただきたい。以前から衆議院解散を訴えていますが、その前に、今ある戦後二番目とも言える世界の大不況が、起こり、日本の経済や企業、そればかりか国民生活までも、押しつぶさんとしています。そんな時期に、足の引っ張り合いをしているレベルではないでしょう。ただ、主張するのではなく国民生活安定の結果を出すほうが最優先ではないでしょうか?国民を助け、経済を助け、日本が国内が安定したならば大いに選挙で戦ってください。国民も、納得した有権投票をすることと思います。

上記の企業の非正規雇用者の解雇やそれに伴う内定取り消しなどの、人道支援の為に下記の一部県行政は、行政が自ら動いたことは、行政始まって以来の大革新ではなかろうか。庶民の立場に立った行政支援は、これからの先の新たなる問題にも庶民目線から支援する組織作りの見本ともいえる行動では、高い評価をするべきである。国民と行政の開いた関係がもっと縮まることを切に願いたい。「一部自治体で雇用対策「救済」広がる 大阪・摂津など・・」 YHOOニュースさんから12月14日2時25分配信 (全文引用) 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081214-00000508-san-soci

新卒者の内定取り消しや派遣・契約社員の雇い止め対策として、大阪府摂津市が平成21年度採用職員を10人追加募集することを決めた。京都府京田辺市も若干名の追加募集を決定。他市町村から問い合わせが相次いでいるといい、異例の「救済措置」に踏み切る自治体の動きが広がりそうだ。

摂津市は35歳まで(来年3月末時点)を対象に事務系5人、技術系5人を募集。1月5日から要綱を配布し、大卒程度の試験を実施する。

同市は平成14年度に全国ワースト2の経常収支比率を記録し、財政再建のまっただ中。5年間で職員数を1割削減する計画だが、今回は緊急措置として22年度採用枠を前倒しすることにした。森山一正市長は「公共団体として、雇用問題を見過ごすことはできない。雇用情勢が悪化する中、優秀な人材を獲得するチャンスでもある」と語る。

一方、京田辺市は今月8日、石井明三市長が市議会答弁で「学生の街として、内定取り消しなどの問題を深刻にとらえている」と追加募集を表明。32歳までの事務職と保健職を採用する予定で、25日にホームページなどで要綱を発表する。

2008年12月10日水曜日

【大企業リストラ対策に対して】

現在、世界の大不況に伴い、日本の大企業のリストラが横行していますが、これは、資本主義社会での経営理念が問われることと思います。経営トップ人の企業経営方針は、世界情勢の動きを先読みしながら経営の方向性をし企業運営する事は、一般常識でも分かる事である。戦後の大手企業の創設者は、世界情勢、国内情勢の動きをしっかり見極めて企業経営をされていると思いますが、しかし、日本の社会の進歩や文化様式が変わる中、大企業のトップ経営陣の経営素質が問われる様にも見受けられます。この状態は、企業ブランドのダメージにも大きな影響があると思われ、また、せっかくの技術革新をし、発展してきたことも否定される様なことや企業イメージも損なわれ、顧客離れにも繋がりかねない火種になるやも知れません。そんな事から、経営難に追い込まれるやも知れない状態に陥る懸念も否定すらできないかもしれない。

商品技術に関しては、日本の技術開発力は、目を見張るものがある。この技術進歩は、庶民の生活や個人、媒体にも大きく反映されている。国内企業技術は、一歩も二歩も先を読み開発されているようだが、企業経営では、杜撰(ずさん)な経営方針が明るみに出たような気にも見える。日本の大企業の場合は、国家も揺る動かす事が戦後以来から政治とは、何らかの因果関係の繋がりがあることは、今更に言うまでもないことは、皆さんもご承知の事と思います。現在の大企業のこうした行動は、鬼の霍乱(かくらん)かもしれない。政府が先日企業側に対してお願いした事が大企業の勘に触ったのではないのか?っと思う節もあります。

大企業が世界に向けた地球に優しいプロジェクトを立ち上げ企業努力をている事もマスネデアを通し知っている方達は、沢山いるかと思います。世界を見渡しても、トップ経営陣の経営怠慢が報道されていますが、次代の流れから既存経営の考え方が問われトータされていくのも自然の摂理と同じ様に世の常かもしれません。

上記に関連して、少し話したいと思います。現在の政府は、何でもかんでも、神頼みの政治対策に頼っている。政治に携わる人達がこんな事では、困ります。庶民が昔から宗教信仰からする体制には納得するものがあるが、国家創を背負っているのだから国家責務の大きさをもう一度、国会議員は、再認識して頂かなければならないと思います。今までの国家体質は、国づくりの怠慢(他にも要因はあるが・・・・)からいろいろな問題が、ここに来て一挙に放出し、大問題になっている。国家政策を何から着手していいやら、議員さん達は、困惑しているご様子です。この事は、47都道府県や市区市町村にも言えることで、政治に携わる国会議員さんや県議員、市議員、またその組織に携わる関係者たち、そして国民の意識改革が問われます。今日の社会の流れは、事なかれ主義が大きな要因になっています。まず、国民の側に立って今ある問題に目を向けてみてください。国会議員さんの目に日本社会の庶民の姿がどの様に映し出されていますか?
もう一度述べたいと思いますが、先日市が破綻しました。(北海道帯広市)そんな事態が47都道府県に連鎖していく市区町村限界という不安要素も隠しきれません。その以前に、県知事選で、行政怠慢説が浮上した事も明らかです。国全体の行政システムが問われています。その対策として行政の見直しが根底にあり、日本の政治の方向性を見直される一番大切な時です。

ある県では、今まで政治に対してむとんちゃくな有権者が県知事選から県の行政をしっかり把握し、第三者からの視点で視察して、県知事に意見提案をしています。また、県知事も県務の忙しい中、時間を割(さ)いて耳を傾けておられるようです。こういった庶民目線からの意見や提案を聞く事も行政のマンネリ化した体質を改善していけるのではないでしょうか?また、県や市区町村に携わっている方達にも、こういった活気ある意見交換の機会や場を持っていただければもっと庶民に未着した行政に対した事が改善され47都道府県敷く市町村の活性化に繋げて行く切欠が出来るような思いが致します。


最後に、上記の大企業の事態に、今、大問題の年金の仕組みについてではないでしょうか?これから話すことは、一概に良い提案であるかは、分かりませんが、今の企業は、国の方針で年金を二分の一が会社負担になっていますが、もし今現在の法律だと会社が負担が大きく、経営が圧迫される事も考えられる、また、雇用側からしても立場が狭く会社からの何らかの挙用をされるのではという難しい問題も発生します。不景気になった場合、会社と雇用者が共倒れになる確立が高いと思はれます。ここでは、共倒れに伴う問題点でお話させて頂いています。

日本の年金行政システムと社会保障システム(一部労働関係行政)のあり方が問われる時代が来ているのかもしれません。また資本自由主義の形も問われているのかもしれません。ここでは、主義の事は、いろいろな意見があると思いますので、触れませんが、日本の年金行政システムと社会保障システム(一部労働関係行政)での行政対策で、年金は国が管理する事がベターだと思います。(ここでは、概略を話しています。行政詳細には触れません。)***捻出先は、消費税から、もう一つの雇用者が失業した場合に備えて労働者の保障制度を作り、解雇されて明日の生活に困らないように就職活動が出来る体制作りをする必要もあります。そのことにより、社会保障され、不安なく、次の生活の勝手を探す事ができます。一番は、国民が、毎日、生活ができ幸せに過せる国家政策するならば、消費税が高くても、どの様に使われるのか詳細が分かれば、非難が起きにくいと思います。当然上記での関連行政は、現在あるかもしれませんが、機能していないようです。現在の社会問題の対応を見れば一目に分かる事です。現在の年金システムを会社から切り離す事と雇用者の保障をすることで、国の安定が少し図れるのではないでしょうか。?

P.S:
今、起きている社会問題の非雇用者や期間雇用者、他の社会問題のこととは、少し意味合いが違う事を付け加えておきます。
非雇用者や期間雇用者、他の人達が、増えたことは、別の要素から問題発生した事です。


次回のテーマは、これからのマスメディアの行方について述べて見たいと思いますけど・・・・。

2008年12月9日火曜日

【日本の真の首相はだれ?】

現在、「麻生総理離れ」を、某色々なマスネディアが報じている。またコメンテイターさんもメディアに沿った無難な自己発言している。でも、有権者にとっては、そんなことどちらでもいい話。ただ今思うことは、相変わらずの政局のお祭り騒ぎである。つい先日、一年で二人の総理が退陣している。その影には、色々な利権が蠢(うごめ)いている様です。ここ数年の政治を見ていると良くわかる。現在の社会情勢は、以前のバブルの崩壊からです。その後の国内の日本経済のは、バブル崩壊後、未だに正常化されず、庶民の生活や社会保障が崩壊して苦難を強いられています。その原因は、ある機構が仕立て上げた事は一部の方、また、バブルの恩恵を受けた形は、分かっているだろう。しかし、国民だけが、チンプンカンプン何時も蚊帳の外だと思います。

少し、話がそれますが、上記のことと大きくかかわることです。

では、なぜにバブルを引き起さなければならなかったかということです。また、現在の情勢は、アメリカのサプライム問題が火種のようですが、では、何故にサプライム問題が起きたのか?その背景には、アメリカの過去の経済背景が見え隠れします。以前にも、ブログに書いたかサイトに書いたかは忘れましたが、世界は、為替、株で動いています。これは、世界のバクチの様なものです。そのバクチが裏目に出て、今の世界の社会不況が各国に連鎖しました。

「世界金融システム」の破綻から、我々は何を教訓とすべきか?
http://www.news.janjan.jp/living/0812/0812032837/1.php JANJANニュースさんをご参照ください。

その大不況の折から大企業も経営不振から中小企業の受注がなかったり金融の貸し渋りなどで倒産に追いやられていたり、また世界の大不況から大企業も倒産、また、非雇用者から正規雇用者のリストラまで踏み切っている。労働者にとって見れば、踏んだり蹴ったり、です。経済の連鎖が一番弱い弱者庶民に、及び、その煽(あお)りが、税金に響いて社会が不況に繋がる悪循環になります。その背景には、政治の見えざる背景があるようにも思います。世界を動かす為替、株の見えざる幻のマジックがあります。

話は、戻します。上記でも書きましたが、与党の中が麻生総理批判が相次いでいます。有権者から見れば、なるほどと納得しそうなどたばた劇、実は、巧妙な国民へのマインドコントロールをマスメディアを使って仕掛けていることです。以前に、内閣改造案で中央官僚の出先機関の縮小が騒がれたことを覚えていますか?その人がまた、立役者として現れました。実は、この人は、役者を演じているようです。国民を納得させるための立役者に過ぎない。もし、大臣に返り咲きして、以前と同じことがあったらどういう行動をするのか見ものです。何故にそう思ったかは、→小泉元首相支援の色彩を鮮明に示して現在に至っている。現在もその延長上で、小泉元首相-中川秀直元自民党幹事長-小池百合子氏-渡辺喜美氏-竹中平蔵氏などに連なる、いわゆる「偽装CHANGE集団」支持のスタンスを維持している。あるインターネットの記事を引用させて頂きました。その名簿を見れば、騒いでいる人が誰だか分かるとともに、政治の裏が見えます。

また、元小泉総理も政治世界から引退表明したはずが何か胸騒ぎがしたのでしょうか?慌ててマスメディアに出てこられたようにも見受けられます。詳細は、上記のリンク様をご参照ください。言っていることが本当なのか嘘なのかは、あなたの政治に対しての有権者の力量が問われますよ。世界は、必ず何かが、お起きる国があれば、必ず背景に先進国の組織絡みの陰謀が見え隠れしている様にも見えます。今、インフルエンザの事で、某TVが騒いでいます。先日、ライス長官が中国を訪れたときに述べた中に、「細菌テロが起きるかもしれない」とインターネット記事を見ました。そういえば、鳥インフルエンザはどうなったのでしょう。新型インフルエンザとの因果関係があるのかは定かではないが・・・・老婆心であってほしい話題です。

ナスメディアもマイッドされているのかいしょに担(かつ)いでいるのか分かりませんが他局皆、同じことを放映しています。また、そこに出演する政治家さんも足の引っ張り合いの反論ばかり、少しは、政策のマニヒェスとを公表してみてはいかが・・・その方が国民の支持率が上がりますよ。「よくしゃべる人間は、仕事ができない」と昔から言うではありませんか。また、「頭でっかちの知りちいさ」っとも言いますよね。

まだまだ、世界で色々な事が起きていることには、共通点があります。例を挙げれば切が無く、人間って、なんでこんなに愚かな生き物なのか痛切に思います。

昔も今も、政治家さんは、国民の為に、はお仕事をしていないようです。過去を振り返ってください。また、いまもそうです。国民は、与党や野党どちらでもいいのです。毎日の暮らしが平和で安心して生活が過ごせる社会が欲しいのだけなのです。この事は、世界各国の国民が思っている事です。ただ、世界の一部の方達の欲望と利権争いとそれに群がるハイエナがいるだけです。その歴史がなくならない限り世界は、同じ繰り返しをする壊れたプレーヤのタウンテーブルが回っているだけのデジャブ世界です。

人間の生活で、一番は、人間が物やサービスを自ら生産して販売し、消費する「実体経済」こそが本当の価値と幸福を生み出す社会が本来の姿では、なかろうか。資本主義の為替、株の幻のマジックにどっぷり漬かるのではなく、「実体経済」での視点で世界を見つめる政治経済に戻っていただきたい事を切に思います。

2008年12月7日日曜日

【国籍法改正法案】について

国籍法改正法が安易に法案が通過した背景?

ある有名なブログ管理人さんの日記を拝見した文面の中に、日本は、法治国家だから当然そうなる事が必然的に述べておられました。早速、法治国家の意味を検索してみたところ下記の様な意味合いだそうです。
法治国家とは、(法により国家権力が行使される国家。国民の意志によって制定された法に基づいて国政)さらに(法により国家権力が行使される国家。国民の意志によって制定された法に基づいて国政の一切が行われ、国民の基本的人権の保障を原則とする。法治国。)とある。多分上記管理者さんは、後者の意味を引用されたのだと思います。
法律と言うものは、よくも、悪くも取れます。法の番人は、(裁判官)日本の最高裁では、一番の権限を持っていたように思います。(定かではないですが・・・・)ある裁判で国籍改正に至る裁判をし、国に改正を要求したと思いますが・・以前に裁判官が、自殺をした事がありました。その時、何の裁判だったかは、忘れてしまいましたが・・・裁判官が自殺図るとは、異例だと思います。

さて、国籍改正案は、はっきり言って難しい問題です。一国民として個人の考えとしては、国籍改正案、憲法が施行された事は、大変遺憾に思います。日本国家の柱を動かす様な法律が簡単に通った事です。昔から腐れ縁で隣国といろいろな問題にぶつかっています。以前○下前総理が隣国との女性問題で、誤りに言ったとか?確かインターネット記事に取り上げられた事を記憶しています。本当か嘘かの判断は、お任せします。例をとれば切がないトップのゴシップネタ、今回の国籍法改正法案に関わっているかは、定かではないですが・・・・麻生総理が就任して直ぐに行動を映し日中韓の三者会談です。その時に、口約束があったかは、存じませんが・・・これからのアジア政策で、根底にある問題を排除する意図があるやも知れません。先日のインターネット記事によると、隣国からの要請に在日○○に○○してくれとありました。またある組織さんの提案だそうです。今述べた事は、妄想だと思ってください。

何故に危険な法改正なのか、ある党のサイトにも書かれていましたが、違法者には、罰金などの刑罰を処す。とありましたが、どう考えても安易な対応回答です。国籍改正案で、インターネットでいろいろな方達が議論合っていますが・・理由として、「今回の国籍法改正案は、婚姻関係のない日本人の父親と外国人の母親から生まれた子どもの日本国籍の取得を認めていない同法第3条第1項を違憲とした最高裁判決(今年6月4日)を受けたものです。改正案は、婚姻要件を削除し、父親による認知を国籍取得の要件としています。」とありました。

一個人の見解としては、人権を尊重してとありますが、この場合は、余りにも人権の起用範囲漠然とします。何処まで人権?では、戦争での人権はどうなりますか?今、「何で僕がA級戦犯何ですか?」という映画があるそうですが・・・このことは、宗教がらみがあると思います。お国柄の宗教文化の違いです。ひょっとしてこの様な事から映画を観る見所になるかもしれません。有名な○○○宗教があります。その中の一説に戦争で死んだ方のことが書かれています。何処かのサイトを回覧していて読みました。まず、気のことで話します。気があるものないものに分かれます。しかし、戦争は、気がないことになります。一個人が関わる事は気が発生し罪になることだそうです。旨く話せませんが、人権といっても広い意味合いを持ちます。

それから「認知」のところです。日本の法律で認知とは、親子関係になるという事のようです。そうなった場合に、利害関係で財産分与も発生します。世間でよくこの絡みの事件で人を殺傷する事件も起きています。何故そう思うか?「もう一度、世界の歴史を振り返れ」のブログをご参照ください。
http://sazen-grows.blogspot.com/2008/11/blog-post_25.html
何故にこの様な法律を作らねばならない事態になったのか?と言う事もしっかり把握してからでも遅くはないと思います。ここでは、その事態にあえて触れませんが、もう一度検証して頂く様お願い申し上げます。

上記に書きました事は、信じるも信じないも神のお導きです。最後に言っておきますが、ブログの管理人は、無宗教です。

2008年11月25日火曜日

【もう一度、世界の歴史を振り返れ】

〔何故に戦争が起きるのか?〕

人間の歴史は、戦争の歴史です。世界で、今も戦争は、起こっています。身近では、テロ的なことも起こりつつあるような予感?もします。何故に、戦争が、絶えないのか?下記に、世界史を学ぶ意味さんをリンクさせて頂きました。戦争が何故に起きてきたのか?世界の戦争の歴史が、概略的に把握できる。読むと、ジョーク混じりの説明も有り、すんなり頭に入ってくる。戦争の起きる要因は、いろいろあると思う。政治絡みや、人間の支配強欲、思想だったり、利権だったり、・・・・戦争の形は、変われども、今現在も、地球上の何処かで戦争をしています。

世界史を学ぶ意味。さんから
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/Sekaisi01.html

今、先進国や後進国で戦後二番目の大不況が起こっています。以前なら戦争をして、国益を齎(もたら)したが、今現在は、世界では、和平条約が結ばれていたりしているが、人間の知的進歩に伴い、知的な戦争もありえるかもしれない。人間の歴史は、戦争、「歴史は、繰り返される」有名な方の言葉もある。人間は、同じ過ちを犯す生き物です。

平和条約ウィキペディア(Wikipedia)さん参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%92%8C%E6%9D%A1%E7%B4%84

今現在、問題視されている事は、いろいろ心当たりに色々ありますが、その中で、今日本国内で、国籍法改正法案が衆議院通り、参議院を通ろうとしています。しかし、参議院で棄却されても、現在の参議院の権限はなく、衆議院を通れば、法案が改正されるのが今の国会のシステムです。

国籍法改正 誰も理解せぬまま参院も審議入りさんから書き文面引用させて頂きました。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081120/plc0811201947010-n1.htm
「国籍法改正案を検証する会合に賛同する議員の会」で、こんなエピソードを紹介した。
 「現役閣僚から『とんでもない法律が通りそうだから何とかしてくれ』と電話があった。『あなたはそれに閣議でサインしたんだろう』と言ったら、『流れ作業で法案の中身は分からなかった』と話していた」

国籍法改正法案で国民の間で賛否両論な意見が出ている。
国籍法改正、なぜ必要か…憲法、人権を尊重し、国籍取得は重要な権利であり、違憲状態を解消するため、改正は必要★3さんからhttp://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1227550421/-100

以前某TV局の対談番組の中だったかは、忘れたが、ある議員さんかコメンテイターさんが、日本の少子化問題で、日本人の父親と外国人の母親から生まれた子供に国籍を与えれば少子化問題は、ある程度解決すると話していたことを記憶している。まさかジョークとも言える言動に、ある党が推奨した国籍法改正法案が通るとは、日本の国家も世の末です。世界がグローバル化していることは、受け止めなければならないが、国籍法改正は、もっと慎重な議論が必須と思われます。

国籍法改正 なぜ必要か。さん参照
http://www.komei.or.jp/news/2008/1124/13093.html

世界の歴史の中で、日本が動関わってきたのか?上記の世界史を学ぶ意味。さんのリンクをご覧ください。
また、酒 井 信 彦さん( 東京大学史料編纂所教授)の「こうして日本は滅亡する」の中で、述べている事が、ひょっとしたら起き得るやも知れないかもしれません。?

こうして日本は滅亡する。さんから
http://homepage2.nifty.com/shukenkaifuku/ronbun/ronnbunn16_6.htm

上記にも述べましたが、戦争は、時代が変化していく中で、各国の時代の柵(しがらみ)が、見え隠れしているようにも思えます。安易に選挙政策での法の改革は、日本の存亡も視野にいれて議論し合い、また、世界情勢など把握しながら慎重を規する必要がある様に思います。

また、現在の日本情勢は、国民の国に対しての意識も欠落していた事もしっかりと受け止めて、国民もこれからの時代は、意識改革をし、真剣に、国づくりを事なかれ主義から脱却をし、互いに向き合う姿勢をしていかなければならない。これからの時代は、戦争で、人間の富を得るのではなく、平和の中から富を得る知的生き方をして頂きたいものだ。今の地球(自然)は、死に掛けています。人間の今までの付けが回ってきたのでしょうか?自然に向き合った国家対策を各国がしていけば、そこから世界経済が上向きになる様な気がします。

2008年11月12日水曜日

【飴と鞭、地で行った定額給付金国家対策】

高額所得者は自主的辞退を 定額給付金の大枠固まる 
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008111101000897.html 47NEWSさんから


政府、与党は11日、追加経済対策に盛り込んだ総額2兆円の定額給付金の大枠を固めた。
との書き出しから始まって、市町村での具体的な支給方法など詳細に関しては総務省に11日設置した「生活支援定額給付金実施本部」で検討する。とあるが・・・以前に(過去)同じような政策がとられたことがある。

そのときの額は、どの位かは、覚えていないが、スズメの涙っだほどで、会社を通して戻ってきた。っと記憶している。その時期も、選挙が間近かバブル崩壊がらみの様な・・・・昔からある諺(ことわざ)で「飴玉に鞭」と言う言葉がある。字の如く子供に対して例をとると・・・叱っていてばかりいては、子供は、いうことを聞かないので、たまに、子供の好きな飴をやると言う事を聞くようになる。大人の社会にもあるし、夫婦、恋人、また、社会風習の中にも存在する。
この「定額給付金」は、「飴に鞭」を地で行った様なもの、選挙も間近に控えても意識した感は、あるが・・・政治怠慢、官僚、政治家、の不祥事に、今の国民の怒りは、頂点に達しています。火山が時期に噴火しそうな勢いです。いや、噴火し始めてるっと言ってもいいと思います。昔で言えば、百姓一揆が勃発した様なもの。世界情勢をみても各国は、不況に立たされています。日本は、政治怠慢、官僚の不祥事などで国家予算を大きく損失してしまいました。身近で言えば、「年金」です。国民が一生懸命貯蓄した財が、蓋を開けたらからっぽだったことです。このことは以前に発覚していました。

しかし、国民に言い訳できず、事なかれ主義も手伝って今に至っています。その間に、何とか穴埋めをしようとしましたが・・・バブル崩壊。その後の政策は、以前イギリスが大不況の時にエリザベス女王が思い切った政策をしました。それが、「ビックバーン」です。規制緩和対策して今に至っていますが・・・そのやり方を真似て、日本もカモフラージュ的に規制緩和で、NTT民営化、国鉄民営化、つい最近の郵政民営化です。でも、いずれも、腐ったりんごは、腐っていないようです。っが・・・・日本は、まだ、過去の貿易黒字がある様なので、切羽詰まった意識が国会議員には、危機意識が欠落していると言うか麻痺している様です。議員さん達が、他人事のように振舞う政策に、見えるのは、私だけですか?いやはや、もう、これが国家政策?笑うしかないですね。未だに、日本の代表たる議員さん達の政策レベルは、何でこんなに低いの?麻生総理内閣が発足して最初にこれは、ないでしょ。

現在の日本のトップの意識では、これからも、日本を変えられないでしょう。その根拠は、国民頼りの政策を江戸時代からまったく国家政策の根本が変わっていないということです。ここで勘違いされては、困ります。皆さんも、日本史をお勉強したので、今現在に至るまでの日本の歴史は、現在に繁栄されている事を忘れてはいけません。日本が過去に変革した事は、色々ありますが・・・代表的なもので「明治維新」があります。この政策は、画期的な事でした。
「明治維新」=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E7%B6%AD%E6%96%B0(フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)さんリンク。

皆さんも、ようく政治家の答弁を熟知してください。現在の閣僚を見ると以前から消費税を上げなければならないという暗黙の了解発言が見え隠れしていた事を覚えていますか?麻生総理内閣が発足した時点の閣僚がTVでおなじみな方達でありました。別に顔ぶれを云々言っているのではありません。かえって、立派なマニフェストが聴けた方達がなれて国民もしっかり政策が理解された事と思います。後は、ちゃんとマニフェスト通りされるかですが・・・・

その中で、消費税をずーっと口にしていた事を覚えていますか?口頭で言い間違いが本音だったりもする様なマニフェスト。多分これからも、ろくな政策案も出さず、実行しず、消費税に頼っていく国民頼み政策。だから、日本の国民の生活不和は、永遠続くでしょう。国や世界各国の景気がよくなるには、お足が回る事です。過去にこんな市長さんがいました。高度成長期で、まだ、量販店が形成される前の事です。その市はとてもお足がありました。なんで、お足があったかと言うと、お足を市外に出さないように、市の中で回したからです。しかし、量販店が進出してきてお足が外部に洩れ始めていく様になり、その市は、お足がなくなりました。

今の日本を、見ていると、それとまったく同じ光景です。ただ、量販店が輸入に変わった事です。それと、日本の、国民の意識です。後は、量販店の経営方針です。ただ、何でも輸入すれば、言いと言うものでは、ないと思いますが・・・ここでは、このことについては、触れません。色々なご意見もあると思いますが・・・ここでは、日本と世界の視点で話しています。機会がありましたら、何時か、触れる事にします。

以前にも日記に書きましたが・・「これからの国づくりは、世界の視点で善処すべし」http://sazen-grows.blogspot.com/2008/04/blog-post.htmlでも触れましたが、世界の視点で国づくり、まずは、国内整備でお足を回すことから始めます。その対策が先決では、ないでしょうか?日本は、輸出国ですから、国内整備には、目が行き届かないと思いますが・・・・
先日の補正予算案で述べた企業が倒産しないように末端まで、お足が行くようにするとの事。議員さん達が閣僚を動かし、お足がつめ先まで届く様に努力して頂きたい。世間では、黒字倒産が倍増しています。何故黒字倒産になるか?と言うと、企業決済は、だいたい二ヶ月遅れです。その間の企業運営資金が、銀行の貸し渋りなどで、お足が足りなく倒産になるという。なんとも理不尽な一途を辿っています。

上記でも述べましたが、補正予算案でもこの事に触れていました。過去に銀行がや証券会社が倒産した。事を覚えていますか?でも、国が国民の税金を使い補填した事で首の皮だけだった銀行や証券会社は、倒産を免れました。っが・・・・その後、倒産を恐れてか貸し渋りや、などなど・・・方針を変えることで倒産する黒字倒産する企業が増えたのです。
以前から47都道府県活性化を歌ってきました。何故かと言うと、行政や企業などetc・・・いろいろな事業関連の融合、共有などで、協力し合い活性化することで肉が付きます。今の現時点では、農林水産を活性化させることで供に企業も活性化します。
今の、世界が環境問題が深刻の中逆転発想から一石二鳥で成しえられるかも知れません。いや、なし得られます。だから、国内整備から始めるのです。そのやり方は、色々あります。この事は、また、何時かの機会に述べたいと思います。

でも、世界で、もう、実行した国があります。その国は、隣国の中国です。以前の中国の政治姿勢が変わりつつある様です。まだ、各国で変わりつつある国は、ロシアです。これからどう変わるかは、分かりませんが、民主主義的にかわっているようです。この様な動きは、平和に一歩近づいたことと思いたいです。

世界も、変革しょうと必死さがうかがえます。先日行った補正予算案で立派な政策を打ち出していましたが・・・やっている事は、逆行姿勢。これからの日本もアメリカ同様変革の時期にきています。
日本の過去の歴史も変革をしてきました。世界情勢で言えば、アメリカも今現代、変革しようとオバマ氏が大統領となりリーダーシップを取っていくことが大統領選挙で決まりました。日本もアメリカと疑惑付きの因縁がありますが・・・日本も麻生総理内閣が発足したばかり、日本も変革して、アメリカから独り立ちして対等の立場に立ち、今までの関係を保持して外交や国づくりの変革に一刻も早く善処していただきたい。

2008年9月2日火曜日

【小さな者がいなければ大きな者は動けない。】

(国のピラミッド形態)

上記のブログの題名は、ある有名な作家さんの言葉を引用しました。その作家さんは、もう、お亡くなりになられておいでです。執筆のなかでも訴えていました。

福田康夫首相が総理辞任表明をした。大変驚きました。・・・っが、その反面、なる様になった結果っとも思える。
今の国会内では、必然であるようなきがする。戦後の国会は、お殿様政治が主流で、過去議員の怠慢的政治の尻拭いがいまの国会です。福田康夫首相が総理になった時は、少し不安もありました。それは、また、以前の政治体質に戻るのではないかと思ったからです。しかし、世界情勢を把握しながら謙虚な政治をしていた様に思います。
今、日本は、世界にとっても国内にとっても大変重要な位置にいます。先進国になればなるほど重大な責務が重なり要求されます。また、人間の精神的な複雑化要求も要求されます。発展途上や後進国は、そういった姿勢がなされなく自国要求ばかりしています。そんな中、日本は、未だに戦後のしがらみを引き摺りおえないながらの政治です。

その中で、対話路線を選択した福田康夫首相は、国作りを少しなし得た感があります。一年位での辞任表明は、残念ですが、日本の尻拭いをなされ日本の方向性を見出したようにも思えます。これからの総理選挙は、福田康夫首相の方向をより良い国づくりをするかに掛かっています。いま色々な総理候補が挙げられていますがその器に相応(ふさわ)しい人選を切願致します。

昔からこんなことわざがあります。井の中の蛙大海を知らず、と言うことわざがある。中には、端折って、井の中の蛙、っと、言う人も中に入る。この言葉は、幕末の高名な志士の一人が負け惜しみにつぶやいた言葉が世間に流布したとは聞きました。また、知らずの後に、「されど天の高さを知る」一般には高さを使っているようですが、井戸のそこから見れば高さ=(イコール)深さになるということで、深さの方が面白いと言う人も多数いるので深さを用いこともあります。取り方によっては、いろいろな解釈ができる。本来の意味は、世間知らず(世界観の狭い人)と言う意味になるのかな。

こんな茶番劇もあるようですが・・・・「お前は井の中の蛙だ。世間知らずなんだ」と言ったのを人生相談の達人・厳格和尚(げんかくおしょう)←名称)〔不正・怠慢・ごまかし・失策などを全く許さないきびしい・態度〕がその諺(ことわざ)には続きがあると反論して、「井の中の蛙大海を知らず。されど空の深さを知る」(本質に関わる深い道理に透徹(とうてつ)(悟り方にも深い浅いの別があって、深い方は透徹の悟り(物を見抜く力)、浅い方が一知半解の悟りだという。)している)と反論したと言う。説もある。どちらの諺(ことわざ)も同じ、ただ上記の二通りのことわざを使い分ける必要がある様です。口論しても、結果はでず、押し問答に発展するばかりです。

現在の国会議員さんは、選挙合戦で何とか無教養な国民の支持で勝ち抜いてきた人達のようです。選挙マニフェストでは、大層な文面で書かれていたようですが当選後は、公約通りなされたのでしょうか?
本来の国づくりをせず、議員同士の揚げ足の引っ張り合い合戦です。いまの国会内の議員さん達は、選挙とそればっかり、です。国民の方達は、しっかり日本の情勢や世界の情勢をしっかり直視し把握した上で候補者の人選をし、選挙戦に望む姿勢を持たないと、これからの民衆政治は、無いようです。今の社会の人々は、ただ、政治批判する人達ばかりです。批判は、誰でもできます。今の政治家を観てください。誰一人として、国づくり提案を主張して発言をしていないでは、ありませんか。ただ目先の政治の言い訳としか聞こえません。以前から人への見る力を主張してきましたが・・・政治家も、国民もそれに気が付いていません。全部の人達がそうだとは言いません。ただ、割合にすると後者がほとんどと言う事です。この割合が反対になれば選挙戦も活発化する様になり国も良い方向へと転換される事でしょう。

上記の題名のように「小さな者がいなければ大きな者は動けない。」小さい者とは、国民の事です。日本の47都道府県内にいるあなたがたです。もし、小さい者が進意識をもったらどうなるでしょう。ちまたでは、徐々にですがそんな方達が増えてきている様です。前ブログに書きましたがもう一つの社会が出来上がったとしたらどうでしょう。現実になる事は、今の段階では、無いですが・・・もし、仮定するならば、ありえても不思議ではない事です。
過去にもそういった事件は、日本にもあった事を忘れてはなりません。(歴史で勉強されたと思いますが・・・)

現に、世界の戦争している国を見てください。国の政治すら無く生活している人々がいる事を・・・今の先進国はあるルールに乗っ取った(資本主義)政治をしているだけです。ここでは、けして非難している訳ではありません。ただ国の政策が資本主義だけということで何の問題もありません。言いか悪いかここで議論するつもりはありません。ただ、小さい者が大きくなればもう一つの国が簡単に出来るという事です。

以前からよく話題に小出しして(全てを書くと意味不明になりますから)きましたが、今よりも社会の人たちの間は、複雑化して来ています。それは、自由から始まって、人権、尊厳、また、人と人の距離感、男女間の形態の中で色々な要因から男女間の相違問題、(男女の立場、性同一障害など・・・)夫婦の形態問題(離婚や核家族化など・・・)などの要因からもっと社会が複雑化されていきます。社会も進歩に伴い法的整備もしなければ対応できなく社会が麻痺してしまいます。これからの日本社会は変わります。いや、変わらなければならないのです。

NPO融合的推進プロジェクト。の「企画提案」を推奨してきましたが・・・また、ブログで、「一人々の意識で国は、変えられる」の中でも書き綴ってきました。国民一人々が国づくりに関心を持ったり、毎日の生活の中で、エコや政治に意識する事を多くしていけば日本の社会は、めまぐるしく変わっていくと思います。

2008年8月21日木曜日

【運命の道しるべ】

人間、長く生きていると、不思議な事が沢山経験する。今の若者達の中には、ちゃんと人生の目標を持ったり、夢に向かって着々準備をして将来の計画を立てた道を突き進んでいる方達が大半と言ってもいいでしょう。そんな中、夢も無く目的も無い若者や大人も中には、居ます。最初に何となく人生を考えるのは、思春期の頃だと思います。
でも、思春期なる時期は、本人は、気が付かず、身近の親なり、隣人、大人達が口走る時が多分思春期と思われ、通り過ぎていくようです。

最初にぶつかる問題が、就職活動である。その間、悩むものは、中途退学、留年、就職が決まらなく引きこもりやニートに成り下がる。また、運よく就職(アルバイト、ハケン社員)になれたとしても、何故に自分は、生きているのだろう。っと自問自答しながら、結論がでぬまま社会へと出て行く。社会の不安を拭い切れず、社会を知り、大人達との矛盾を知り、不条理を知る。この辺で悩む方達は、ほとんど社会に適合しなく悩む事へと末路を辿ることになる。夢や目標を見つけた方は、なんとか不安定な社会でも順応、適用して生きていけるが・・・人生の夢、目標が定まらないまま社会人に入った方達は、偽人生を歩みながら、生きる事の意味の疑問を持ち続け生きている。

人間は、生活をする為に、人間の宿命を背負い、人生を歩き続けなければならず、人生の途中、生きる事はどういうことか。っと何かの問題に直視した時にぶつかった拍子で、いままでの人生は、自分にとっていったいなんだろう。っと、また、思う時があり、退職、離婚など・・・また、自分探しの人生が始まることもある。
まあ「人生の方程式」を解くのも必要な時もあるかもしれないが・・・入り込みす過ぎるとろくな事は無い。

人間は、生きる事の辛さから自己逃避をしたくなるものだ。人間は、生と死、の挟間で生きている。だから、辛い時は、どちらかを選択しょうと悩んだりする。上記に述べた「人生の方程式」を解いてみた。人間は、本来持っている欲、生き甲斐が無ければ真の人間の人生を送れない。人生の生活手段として、目標を立て、夢や希望に向かって人間は、生きられるのだ。一番大切なことは、自分に自信を持つこと自分を信じる事から始まる。

そこには、もう一つ大切な事がある。それは、「伴侶」である。男と女が創生されたのも、人間本来の本能の寂しがりやであるのか。生まれる時や死ぬ時は、別々だから、生きている時ぐらいは、できるだけ互い寄り添う時間を長く生きたいものだ。(子孫繁栄もあるかもしれないが、ここでは、あえて触れない。)

「何故人間は生きなければならないのか?」人間本来の姿は、伴侶を娶り「人生を語り」、生きていくことが、宿命なのだ。

昔の人は、よく言っていた。人間、暇があるとろくな事を考えない。だから、毎日、生活手段を精一杯励む事に努めるのだと・・・

P.S:
上記に述べた中で真の「幸せの根本」を書き綴りました。社会が進歩する中、人間は、本来の「幸せの形」忘れているようです。しかし、時代進歩して新文化が構築される中、「偽の幸せ」も、いか仕方ないのかも知れません。
でも、人間の本来の姿が基本である事を忘れないでください。声を代にして強く言いたい。

2008年8月1日金曜日

【褒める文化】

【褒める文化】
人間が性を受け大人に向かって成長していく上で「褒める」ということは、万物霊長しかない。動物の世界には、感情と言うものが存在しない。それに近い仕草はするが・・本能がそうさせるだけ。知恵の持つ人間だけの特権なのだ。
今の若者の中に、よく聞く言葉がある。それは、「褒められて伸びる子です。」っと洒落的な言葉が連発する。冗談で、子供が、親にも言っていることに気が付いた事があるだろうか。?このような言動は、子供から親への信号なのだ。褒められて育っていない大人達は、マンネリ化された生活に押し流され、たんなる子供の冗談として片付けてはいないだろうか?余談だが・・・男性が女性とお知り合いになる時は、必ずと言っていいほど女性に褒め称えている求愛行動をするところを見たことがあると思います。本来人間は、褒める文化なのである。このこと(褒める)いろいろな事に当てはまる。人間社会の人間関係、男女関係、夫婦関係、親子関係、上司と部下の関係、先輩後輩の関係、友達関係、・・・・etc。
戦後も、その前の時代も「褒めるが・・違った取り方に置き換えられ虐げられてきました。」それは、手柄とか、などな・・・国民は、自由をある程度確立して「褒める文化」を人間本来の形に戻りつつある様ですが・・。しかし、戦後間もない大人達は、育ての親に褒められてこなかった。大人達が沢山います。社会が国土復興真っ只中、大人達は、そんな余裕すらなかったのだろう。情勢が違えども、今も引き摺っています。現代社会は、社会が平和になった分、社会が複雑化して人間知的能力を要求される背景の中、社会が益々過激になり、人間関係の行動的はけ口や社会への人間責任が重くのしかかり抑圧された人間達は、制御しきれず壊れて来る人達がでています。複雑化した社会へと変貌とかし、その様(無理な人間知的能力を要求など)な要素が重なり合い本来「褒める」文化が喪失しつつあります。
社会に打ち勝つ知的能力、精神力(根性)は、どう育成するか?小さい時から始まる。その為には、いろいろな原因を改善していかなければならない。まず、・社会構造-(前からのべているが・・大胆発想で改革)←以前のブログで述べています。・学校教育過程-(道徳時間のなかで出来る限り人間本来の形を教える)・家庭環境-(夫婦間のコミュニケーション、大人と子供との時間を作る)←社会の構造上で家庭環境が構築されにくい現状です。また、昔からの仕来り、風習なども有ります。男女間での相違もあります。一言では、表現できません。また、上記の事は、徐々にお話していきます。)
大きく分けて上記の三要素(人間のことだけで述べています)に分かれると思います。上記の事が初期段階です。褒める文化とは何?あたたを中心に考えてみてください。人それぞれ育った環境、いろいろの環境、などが違いますが広い視野でここでは、見てください。上記にも触れましたが、万物霊長のみ授かった特権なのです。人は、けなされるより褒められた方が気持ちいいでしょう。心地いいでしょう。褒めるにも闇雲に褒めただけでは、逆効果もある事を知っておいてください。「豚も褒めれば(煽てれば)気に登る」誰が言ったか存じえませんが・・名言です。あなたも、褒められて、いつの間にか行動する自分を発見した事はないですか?人間は、本来褒められて生きる動物なのです。
人間は、すぐ感情的に走りやすい動物です。冷静に対応すれば違った世界が見えてきます。その人に感情的になる前に以前の良い事を褒めてみましょ。そこから人間関係が始まるような気がします。

2008年7月26日土曜日

【一人々の意識で国は、変えられる】

〔国民コミュニティ個々の意識から祖国作り〕

何事にも、人間は、他人事(事なかれ主義)社会通念とも認識され毎日の日々を繰り返し社会生活を生き抜いてきて現代に至っている。しかし、近年、社会生活する中で、肌でも感じる様に、人事とは思えない悲惨な惨事が起きている事に気が付き初めてきた方達が増えてきた様に思います。いや、もう、気がついた方達が大半かもしれません。

今の若者の中には、社会への不満がビックバーンを起こす寸前の星の様な状態である。一部、小惑星が爆発した様な惨事が頻繁におき始めている。そんな悲惨ないろいろな事件が起きている中、今、若者の無差別殺傷事件に少し触れてみたい。この様な事件は、絶対に起きては成らない惨事です。世間一般の方達は、「何故?」の一声だと思います。この事は、また、別途、直視し(若者が惨事を引き起こす背景)話ます。ここでは、触れません。
上記の事ででの要因の一つとして最終生活手段である「就職」が、日本社会では、崩壊している中で、若者の心は、将来に悲観したり不安になったり日本社会の先の見えない政治などで不安定な精神状態の中、社会を生き抜いています。その中で、一部の方達の中にインターネットコミユニティを通して起業を起こし始めた人達がいます。

上記で述べた一部の方達も企業し始めていると言いましたが・・、上記の事は、某TVでのニュースの中で知ったことです。(詳細は、報道されませんでした。)若者達が今現在、就職難の模索の中で、「就職できなければ自分達の手で就職先を作ればいい」という発想からなのかもしれません。インタビューの中にもその様なニアンスが見受けられました。その起業とは、いろいろだだと思いますが、今、一番問題視されている事が企業の雇用問題(ここでは、企業雇用で話をしています。)です。是非、社会貢献して社会や若者の救世主的存在になっていただければと心より切願しております。

現在、NPO融合的推進プロジェクトを構築中(ブロブなどで詳細など載せていきます)ですが、やり方など、前者の内容とは、違いますが・・・社会全体から見るとやっている事は、社会全体の景気回復すること雇用問題対策に繋がる事と同じです。

ここで、NPO融合的推進プロジェクトの推進内容を少し話します。まず概略から・・・これからお話しすることは、夢の様な内容に取れるかと思います。現実とこれからの内容を頭の中でイメージしながら照らし合わせて考えてみてください。夢の様な大胆な社会構想を話すと、ビックリする方、真っ向、否定する方、ひょっとしてっと肯定する方・・っも中には、居(お)られるかも知れません。もし、この事が現実に起き得るとするならば、民主主義の中の大革新になると存じます。以前のブログにも少し触れていますが・・ここで話すことは、最悪社会が大きく変わる事も想定しなくてはなりません。今の世の中は、資本主義社会です。その社会では、必ず「格差」が生まれます。しかし、今の格差社会は、必然的なもので、未来でも変わりません。一番の理想は、格差社会は、色々な要素で、格差が引き起こされます。ここでは、賃金格差で話していきます。高取得者、低所得者の人達との相違を如何に理解して生活するかと言う事です。格差社会を理解した上に、低所得者達の生活安定もあります。この事は、資本主義国家である以上、庶民も受け入れなければ成りません。その根底の中で格差を出来る限り広げないようにするかが焦点です。

融合対策が違った見方で、政策されると誤解が生じ最悪の場合には、格差社会の二つの社会構造が出来るかもしれません。この事(社会回復構想提案)は、良くも、悪くもするのは、人間の前向きな考え方が甲を称します。このこと(二つの社会構造)は、最悪の場合です。お互いの意志とプライドの共存的な考えの中で融合的なやり方で成し得えられる事です。少し余談ですが、最悪な模範で良く、アメリカのSF映画のなかで、同じ国の中で二つの国ができたり世界が二つに分かれた戦争が起きる映画やアニメの中でもよくこの様な未来社会の背景を題材とした映画が良く目にします。以前よりアニメ社会での作品は、内容が高レベルなアニメが続出して来ています。社会情勢を把握するならこういったアニメや同人アニメを見た方が社会の事が良く分かります。昔からマンガと証する雑誌が大衆には、受けてきました。今現在、アニメが支流に成りつつありますが、雑誌も平行して人気があります。

話を戻します。話は、飛躍しましたが・・・以前ブログに書いたNPO融合的推進プロジェクトの推進の事に少し触れ、話します。大阪知事さん(橋下さん)が決まる前に、国がグダグダ政治している中で、(今は、いい方向に向かっているようですっが・・・・)国が主体で国に関わる事は、国が管理する。後の事は、47都道府県が管理をする。国民の税金をいかに効率よく運営されるか国民の身近に近い都道府県が一部管理をするその中で(第三者要因からの見方、参入、も視野にいれている様ですが・・・)国との疎通(基本原則です。)を諮り、国づくりをしていくのが理想と思われ、国民にも政治離れが無くなり庶民依りの政治、行政が確立されるのではないか。今現在、一部の方達が、目標は違えども実現しています。企業であれ、自治区であれ、成果は上がっています。その様な事を大規模なプロジェクトとして遂行していくことなのです。現在、国家行政構造が、一部の職員や組織が勘違いした対応しています。庶民は、そんな背景に格差も見え隠れしています。どうしても戦後の軍国主義の影響から庶民や行政関係の人達は、まだ勘違いして、その事(暗黙の仕来り、風習)を引き摺っているようです。(洗脳された方は、なかなか気が付かず、また、抜けきれない精神状態だそうです。このことは医学でも病名が付いているようです。)

ここで一つ実例を話します。ある高齢者の話です。次の就職先を探すべくハローワークに向かった。この市には、以前二箇所あったが・・何時頃でしょうか?就職求人が増えた為か?高年齢者の為のハローワークが設立されました。その中の一箇所でのお話です。就職先を探す為訪れた時の職員の対応の悪さには、驚いたそうです。あちこち探し回り最後に寄った最後の絆である。ある福祉ビルの一角に設置されたハローワークの事、部屋に入り受付らしき所に熟女性と熟男性が座っていました。彼は入口に近い熟女性に受付して、指示に従い求人用紙を視ていた。時折、熟女性からアドバイスの声を掛けられ答えながら探していたという。その間に熟女性は、室内から出て行き、どの位時間が経っただろう。灰皿が机の上から落ちた激音が静止した室内に響き渡った。それに驚き彼は音がした方に目をやると熟男性が灰皿を拾う行動も無く彼をじっと見ていたそうです。彼は、腕時計に目をやった。時計の針は夕方五時五分前を指していた。行政は、五時で業務停止である。ゆっくり就職先を見れなかった事よりも職員の「時間だから帰ろよ」敵なパホーマンス(あぐらをかいた態度)にムカツクいたと言う。(遅くにハローワークに入ったのは、常識はずれだったかもしれないがと言っていた。)先ほどの熟女性は、給湯室で熟女性と世間話をしていたそうです。しかし、ハローワークが増えた事は、求人者からしてみれば大変喜ばしい事ですが・・・人事が、高齢職員の天下り(再職先)ではないかと疑問も感じる。年金も恩給も貰っているのだから、その籍を求職者にまわせないのでしょうか?矛盾を感じます。噂では市政職員は、五時には、市庁の建物から出ていると言う話を聞いた事があったが・・以前にも違った場面でも、まざまざ(あぐらをかいた態度)見せ付けられた経験があると言う。まだ、いろいろな話があるが・・いつか話します。

話を前に戻します。これがほんとの民主国家の様に思います。第三者とは、県、企業、自治区、法人、団体、個人などなど・・・の融合で円滑に改革が進められるのではないかと言う事が現段階でその対策の中の一つの見解です。(この中には、まだ、要素が沢山含んでいる事も踏まえ対策する必要がある事は言うまでもありません。)今現在、都道府県でちらほら対策が遂行しているようですが・・・少し的が外れている様です。っが・・・前向きな姿勢は、評価しなければなりません。

いまの法律の中に地方分権という法律があったとは、何とも灯台下暗し、いや、無教養だった事を恥じます。しかし、この法律の捕らえ方が国側、都道府県側、双方の相違が見受けられます。主張が少し食い違いがあるようです。何故、現行の法律を引用するの?改革の足掛かりでは、適切かもしれません。しかし、今の日本は、改革あるのみだと思います。ビックバーンしている最中ですから上記の事で、新法案が出ても不思議ではないような気がします。それとも、改革(国づくりの努力)していないの?今現在、ニュースにも話題になっていません。っが・・・・どうなんでしょう・・・・?ここで、マスメディアのご協力で、政治批判をするのではなく双方の主張する詳細などを放送されては・・・コメンテーターの意見も視聴者が納得するコメントならうなずけるが空気読めないコメンテーターのコメントは、遺憾に思います。政治家の仲にも「え!」って思う議員さんも見受けられます。ただ、「こういう事件がありました」では、報道の責務怠慢の様な気がします。視聴者は、シビアな目を持つ(見方)人達が多くなってきています。
今現在、日本の情勢は、波乱万丈な時代に突入しています。いろいろな問題を抱える中、国民が一番注目している事は今現在の国の方向性(何をするのか?)でしょう。答えは決まっているのですが・・・(国内整備、国民性活安定・・・)議員さん達は、国民の税金負債をどうしたら国民に納得して(誤魔化せるか?)頂くかの回答にせがまれている現状を如何に打破するか。だけに視点が注がれている様です。ニュースコメンテーターの話を聞いていても内閣解散っと話題も持ちきり・・・・実際今の内閣構成は福田総理の人事ではなく前総理の人事を受け継いだ形のようです。これからは、福田総理人事の下で政治改革、国建て直しを真剣に行って頂きたい。戦後、官僚と政治家の対立は今に始まった事ではないですが・・・・官僚腐敗、政治家の不祥事、の膿みをだし、本来の正義感ある国づくりを一刻も庶民に形が見える政治を切願致します。

二番めに注目は、以前から注目されてきた都道府県の戦後怠慢な県政の腐敗行政を立て直すかが浮上してきてあちらこちらで以前、都道府県選挙が注目をあび始めました。しかし、その中で、注目された長野県を取り上げると、マスメディアでは、日本中の人達に注目をあびたのではないでしょうか。一時、私的な報道もされ非難もあびました。長野県知事は、戦後2~3人位しか知事が変わっていませんでした。如何に政治に無関心な県民体質であった事も浮き彫りになりました。今現在は、というと県知事さんは、村井知事さんですが、県民の意向に沿った県政を維持しているようです。あれ以来、政治に関心無いのか、マスメディアの報道がされなく詳細は判りませんが・・・ここで一言、地方放送局は、都心放送局に依存しているようです。この事は以前からですが・・今現在、TV視聴率が下がりぎみと若者のTV離れ、スポンサー離れ、マスメディアも深刻な経営問題も浮上してきています。確かに社会が低迷しているからその煽りを受けるのも当然ですが・・・では、地方放送局はどんなんでしょう?多分、当然打撃は、あると思います。ならば、視聴者の声に沿ったTV規格番組をしたらどうだろう?と言う発想が出て来ないのか?視聴者は、マスメディアに何を求めているのか?・・・・この事には、触れないでおきます。

その、注目をあびた長野県政も昔にタイムスリップした感じに見えるのは・・・○○○だけ。市政、県政の矛盾、理不尽差がいつしかからか切実に不思議に思う今日この頃です。お国が、年金問題やら福祉医療問題など・・のとんちんかんな対策をしているのもそうですが、国の中でそんな事(不祥事やら不対策)が浮上しているならば当然47都道府県の中にも出てくるはず、今現在の不祥事は、氷山の一角です。ただ、事なかれ主義的な流れでの対応、対処では、済まされないところに直面している現実に直視しなければならない時期にきている様に思います。一部庶民の間では、国内暴動に近いデモ行進も起きてきています。現在の若者の意識調査で「戦争」っという先進国の過去の過ちを犯した考え方も、持ち始めているようです。また、何を勘違いしたか?共産支持が多くなりつつあります。(戦後間もない日本のある風景を思い出す)政治名称は、なんであれ気にしませんが、共産体質では、否定します。主義の根本はどうあれ現在、世界各国の主義での政治をもう一度振り返って観てください。歴史からも見れるように国づくりは、庶民の上に立った政権は、世界、何処を観ても無い事に気が付いてください。
その世界各国の民主主義的な流れのなかで数ヶ国の先進国しか確立していません。しかし、哀しい事にその民衆政治も「偽」(この言葉流行しましたね)に近いものです。融合する事は、共産主義とは、まったく違い、もう一つの新主義である事を把握をしなければなりません。(間違えると憲兵に連れられて行かれますYO)

現在の県政の話題では、東国原知事さん、橋下知事さん、の行政起こしの改革で、いろいろ試みていますが・・・今一、庶民の生活に表面化されないもどかしさもありますが・・そうそう「さいたま県政」も気になる。庶民の嬉声を聞かせてください。

三番目に注目は、北海道、夕張市の再建です。今現在、若手官僚が出向しているようですが・・・・某TVで番組企画放送で知りました。でも、夕張市再建対策で、既存的なパホーマンスの様な再建的な気がします。本当に行政改革も見直しているのでしょうか?ここで不思議な事は、何故、東京都の下でなの?日本の国の首都は、東京ですが・・・・政治の事は、無知です。某TVで番組企画放送で北海道道庁の道庁知事との対策談話や道庁との関与は?。夕張市が崩壊した事は、北海道庁の管理の責任もあり関与せずの再建かもしれませんが・・・でも何故東京都?行政の市が崩壊したにも関わらず国が関与しないの?・・・・と言う事は、これからも都道府県でなんらかの予兆があるから?これからも市の崩壊があるということですか?・・・・何故、国が直接関与しない。ことのお話は、ここでは、まだ、触れない事にします。

・・・・・・。

P.S:上記に記載した文章は主な庶民の「今一番気になる事」のお題で話を進めてきました。上記の話は、一個人の主観的、客観的から見たこと。けして全庶民がそう思っているかは、定かではない事も記しておきます。救世企画提案は、一個人の持論説によるものです。この大胆な発想は、昔から行われてきた事です。ただ、時代に押し流され忘れ去られたことです。上記にも書きましたが、もう一度、言います。今現在、一部の方達が、目標は違えども実現しています。企業であれ、自治区であれ、成果は上がっています。その様な事を大規模なプロジェクトとして遂行していくことなのです。

2008年7月10日木曜日

【UFO-未確認飛行物体】

【UFO-未確認飛行物体】

先日のニュースでUFOがメキシコでよく目撃されるという報道がされた。
っと某インターネットDJさんが自己インターネットラジオの中で述べていたのを耳にし、早速インターネット検索をしてみたところ・・・もう、そのページでの記事は削除されていて見ることが出来なかった。

ここ、数日の、UFO目撃情報が頻繁にインターネット記事で公開されている。報道ヘリとの遭遇や軍事飛行中の空軍機への攻撃惨事など・・・日本の宇宙事業の参入も以前より活発化しているようです。

日本国家はUFOに対しては消極的な態度ですが世界でのUFOに対しての報道の一連で水面下で動いているようです。
報道していることを定義すれば自ずとわかること。また、政府が、宇宙開発に必死なのは、頻繁にUFOが地球に飛来している事が一の理由もあるかも知れません。インターネットサイトで9.11事件でのUFOの出現したUFO動画が公開されていたりもします。

また最近では、北朝鮮が日本に向けて放したミサイルが途中飛行停止し海に落ちた事件もUFOが未然に防いだ可能性があるという動画公開もされていました。でも・・北朝鮮のミサイルに接近したUFOを撮影したことが不思議です。
もし、地球上に、UFOの持つ技術が存在するならば、上記の事は必然でしょう。
上記で記載した事は、・・・YouTubeさんでも動画がアップされていたりもします。ネタ的要素の高い動画もありますが・・核心に迫った動画も公開されています。

今の時代、一般の方に「UFOを信じますか?」っと、聴いてみたアンケート調査によると賛否両論で信じる人、信じない人の割合が二通り位に分れているようです。が・・・世界がパニクル割合ではないのでよろしいかと思われます。過去に色々なUFOに関しても映画化がされています。でもほとんどが美的されています。それはそれとして、トム・クルーズさんが監督したUFO飛来で宇宙人が地球侵略のリアル的映画は、今でも記憶しています。もし、現実に地球上に起きたら、想像もつかないパニックが起きるでしょうね。現実に迫った様な映画で、なんとも複雑な思いをして観ていたのを思い出します。
たまに、DVDを取り出してみていますが・・・何時見てもリアルですね。現実に戻ればホット胸を撫で下ろします。

そういえば、UFOと言えば、ある光景を思い出します。もう、4~5年前になりますか長野県の佐久地方を仕事の車で次の取引様へと向かう道中を走っている時の事、営業車を運転中ふっと何かに導かれたように車窓に目を向けると、遠方にUFOらしき物体が静止状態で浮かんでいました。「まさか、こんな田舎にUFOがいるはずは無い。」この辺は、地域活性化にとも伴った区画整理事業が起きており何処かのデパートが気球でも浮かべているのだと思っていましたが、どうもそのUFOは、かなり大きいのか何時までたっても見る大きさが変わらなく、もしかしてUFOでないかと心に過ぎりました。その形状は、円柱の様な筒状でした。車の運転をしていたのでしっかりとは把握できませんでした。

以前にもこんな形状のUFOを見ました。もう、大分前の話ですが・・・その日はある年の正月休みの日でした。無性に千曲川の堤防に行きたく、(この衝動は、今でも分かりません)この時も何かに導かれる様に衝動に駆られました。千曲川の土手に着いて、車から降り、何気に空を見渡すと快晴でした。しかしこんなに晴れ渡っているのに西北方面を見ると空にぽっかり浮いたような感じで、渦巻状の様な雲を発見しました。日本でも竜巻が発生するのかと思いながら観ていると渦巻きの下に小さかったですがジュラルミンの様な円柱形の筒状の様な物が時折光反射して見えました。目を放した隙にそのUFOは影も形も無くなり、ただ、そこには、渦巻状の雲が変形した姿があっただけです。

筒の様なUFOは、この二回しか見た事はありません。隣人に世界でよく見る流線型のUFOで、腹部に半球が七色の光を放し回転して飛ぶUFOを山峰ずたいに見たことがあると言っていました。その時も、インターネット検索してみたところ少数ヒットしました。そんなUFOを見た人は、数少ない様ですが、見たことがあるという記事が載っていました。そこの地方も以前、頻繁に現れていたと、書かれていました。その記事によるとUFOの道筋ではないかと言うことでした。地球の飛行機など空を飛ぶものは、あるルールに定められて飛行しています。あちこち見る限り、UFOもひょっとして飛行ルートのルールが制定されているのではないかという様な気もします。こんな田舎は、UFO出現場所で地方的に有名な所ではありませんよ。

余談ですが・・・摩訶不思議な出来事がありました。それは、故人、父の介護的環境の時でした。
その時分、今のインターネットとは違い動画配信などの提供サイトも無く、もっぱら個人のホームページにプレーヤタグを埋め込んで配信するということをマニアの間では、やっていました。そんな興味を持ちながらその中で頻繁に故人、父の抗癌治療の為家を留守にする機会が多く家を空けることが多くなり、その為、監視カメラを設置する事にしました。もう一つの理由として、昔から我が家は、家に鍵をかけない無神経と言うか昔からの風習なのか?いくら留守が無用心だから鍵を掛けろと忠告しても「鍵が壊れている」とか「空き巣なんか入らない」とかのいい加減な理由で未だに鍵がかけられたことはありません。「こっちには、PCに大事な情報がぎっしり詰まっているんだ。」それに、隣りの家が空き巣に狙われてウンチを置きみあげしてあった話をしても実感していないらしい。怒りをぶつけても馬の耳に念仏、ばじに豆腐でこちらの方が拍子抜けしてしまいます。この無神経さは、いったい何?

この後、父が他界した後、女の魔の本性を見ることになります。(だから女性に対してトラウマ?)まだ、トラウマは、他にも原因がありますが・・この話は、何時か日記に書こうかと思います。
題名は、戦後のアダルト・チュルドレン的な題名で、アダルト・チュルドレンは、戦後社会と人生に、どう関わってて生きていて行くのか?歩んでいくのか。ドキュメンタリー的ストーリーで書いてみたいと思っています。「実話」です。話を戻します。

しかたなくも有り、上記の理由で監視カメラの設置を余儀なくされた事から、予期しない静止画像と遭遇。用心に越したことは無いと思い簡易的監視カメラを付けました。静止画も保存されるように設定、ご近所からは不振行動に見られた様です。ここは、度田舎ですので無理も無い。視やの狭い人達の集り集合地ですから・・・・

ある日、故人、父を病院に通院する一時家を空けることになりました。父の抗癌治療も終わり自宅に戻り監視カメラの保存画像をチェックしていたところ予期せぬ静止画像が映りこんでいました。その姿は、某TVのCM(コマーシャル)に出てくるキャラクターにそっくりな熊的な姿でした。映り込んでいたのは本当にぬいぐるみを被ったコスプレのような二体の姿でした。その画像は、PC(パソコン)が初期化インストールする羽目になって消去されました。

それは、それとしてあまり驚きませんでした。
この時代、不思議なことがあっても有りと言う事で脳内の中の人は、認識していますから・・・

ただ、あの事を思い出せば、カメラ設置位置と静止画像の検証をすると静止画の映りこんでいた熊と風景や物などの距離感がいまいち違います。また、映りこんでいた生物(宇宙人)は、アイコラ(一枚の写真の肌露出した人物にある女性の顔とか・・を重ねる技法画像)の様な感じではないのです。

また、映っていた時刻が、(監視カメラソフトには映した時刻も記載設定できます。)なんと、通院に出かける直前だったことです。っということは、もしそこに宇宙人がいたとしたならば遭遇しなければならないと言うことです。でも、宇宙人の姿は、見ていません。

そういえば此の頃インターネットで宇宙人を検索すると緑色していたとかぬいぐるみの様なものを被り人間にカモフラージしているとか記載されていました。一時期、ドッペル・ゲンガー(もう一人の自分の分身)が緑色と認識している人達も社会にいますが・・・・

上記の様に思えばぬいぐるみ仮想容姿も(コスプレ的)認識もします。しかし、そうだとして?、何故?、我が家がターゲットになるのか?という事です。その後、ぬいぐるみとは、遭遇していません。っというよりも監視カメラ設置場所が取り壊された為不可能になりました。また、設置を考えねば・・・・

以前に、ドッペル・ゲンガーの事で、日記に投稿した事がありますが・・・今の時代でも不思議なことがあります。けして夏の時期が迫っているかといってネタを振っているのではありません。

世の中は広大で、まだ未だに人間的科学でも証明されていない不思議な事は解明されてい様です。全世界の各地や地球の中でも不思議な現象が沢山起きています。アメリカのある地方に、エリア51という地域があります。皆さんは、ネットなどで一度は知ったことがあると思います。ここはUFOや宇宙人との秘密要塞とも聞いています。その周りは厳重な警備がされていて蟻とても入れないところだそうです。以前の元大統領達も立会いの下で宇宙人との交渉で地球の星の代表として宇宙人と互い交換(情報、技術、実験材料、)契約を結んだそうです。

だから、地球のあちこちでおきているUFO出現の事は、必然的であり何の不思議もありません。ただ、そのことは、一部の宇宙人との交渉事で、今、地球上に起きている奇怪な事件はその交渉した宇宙人とは別の宇宙人の仕業かもしれません。どちらにしても、十分気を付けなくてはなりません。一方アメリカでも宇宙船の開発が進んでいることは事実だと思います。あくまでも推測にしか過ぎません。いよいよ本格稼動するやも・・・・・・

今時点、初期段階だと思われ・・・後、数十年で・・・目的が達成されるやも知れません。しかし、このことはこの地球上の上で選ばれた人達の中での出来事です。地球上の人達は、いつもと変わらない平凡と錯覚している社会の中に居て毎日の生活に追われ、また、幸せという幻の夢をを妄想し、追い求める日々の毎日を繰り返し生活しています。

地球という星の住人、万物霊長生物と自負の「人間」は、どっちを選択するのでしょう。

追記:ある生物の仮説
知的生物の宇宙人がある星にある目的で実験目的に我が子孫の種を植えた。その種は、すくすくと伸び成長した。しかし・・知的宇宙人の思惑とは裏腹に、大きく反れ思わぬ方向へと・・・・。

2008年7月5日土曜日

mixi日記投稿の「日本にもスラム街が生まれる」を見て。

東大大学院時代からホームレス支援などに携わっている湯浅氏の警告。
「反貧困」(岩波新書)などの著書がある湯浅誠氏(39)がこう言っている。
「日本にもスラム街が生まれる」・・・・

以前からこの様な事は、水面下であった様である。以前からホームレス支援に携わりたく今準備を構築中。
「インターネットで何が出来る」をポリシーとして残りの人生を「奉仕」に向けた取り組みを行って生きたい。
これから話す事は、戦後から現代までの時代の流れでの出来事を直視した事を主観的、客観的に書いていきます。

戦後日本は、復興の為国民は、日本を建て直してきた。周りを見て国民は、どんぐりの背比べ的だったが義務教育が義務付けられ今やお受験的社会にまで発展したが・・・・国の「崩壊」と共に社会が反して不況の真っ只中にあり学生達も卒業後は、定職に付く事は、難しく、限られた人達に依存してきている。
国との「崩壊」とは、直接関係があるか無いかは、個人差で受け止め方は違うと思うが・・・ここではそのことには触れまい。
資本主義は、以前から「崩壊」していると定説されつつも今現代の社会は、資本主義に依存している。
この事は、学生の中で議論が絶えなかった。この話も触れまい。

以前流行語で「勝ち組と負け組み」などと騒がれたが・・・今や深刻問題となりつつ格差が広がっている。
格差社会っと、やっと認識し始めた国民達。これに似たことは以前からあった問題だが・・・そんなに家庭にまで支障をきたす事は無かった様で問題視されてはこなかった。

アメリカのサムプライム問題で全世界に飛び火したようです。これに似た事が以前日本にもありました。
それは、バブル期です。この裏話があるのですが・・・ここでは触れません。
ここで少し話は、余談ですが・・何故にサムプライム問題で世界が影響されたか?世界の不況はこの事ばかりが原因ではないですが・・・・世界の市場は為替、株などで世界が動いています。ここでは詳しくは触れませんが・・・
各国もこの為替、株に投資して国民の預かった税金を運用しています。
人間って学習しない様です。日本もかなり投資していたようです。

話は、下に戻します。これまでになったのは色々な要因があります。一言では話は出来ませんが・・・少しお話します。まず戦争が終結し色々な主義が横行し始めました。「自由社会」の中でこの主義が大きく関わっています。

一番大切な、人間本来の主義が基盤です。その基盤が「自由主義」で大きく誤解した事から始まります。
まず原点に戻ると人間には、男と女がいます。その男と女には、本来の人間の役割があります。この人間の役割に伴った社会作りが戦後大きく変わりました。男が弱くなった女が強くなったっと一部ちまたでは話題になった事を覚えていますか?この事良い見本です。実際男が弱くなった事や女が強くなった訳ではありません。社会の目から見ればその様に見えるだけです。

この事が良い例なのでお話します。以前は、男性が外に出て働き、女性が家を守る事が昔から慣わしのようになって来ました。この事が本来人間の姿であり、身体の構造からしても必然的です。
社会の企業さん達や一部のウーマン活動で主義が変に取られ変わっていきます。ここでお断りですがウーマン活動を否定しているわけではありません。この事は今の人間社会にとっても女性の地位確立は、不可欠な事です。

ただ言いたいことは、企業のことは、後で話します。女性の地位確立の問題で今現在、男女均等法ができたりいろいろな意味、女性に対して法律が改正され開かれてきました。大変喜ばしい事です。ここで一番大切なことは、勘違いする事です。一、人格が人間として認められる事で男の本来の役割分担に入る事は、なりません。男性にもいえる事です。女性の役割分担に入ってはなりませぬ。ここで誤解なされない様にもう一度言います。本来人間、「男、女」には役割があります。身体の構造的、精神的、に人間は、その役割以外は出来ないという事です。

人間社会が益々複雑する中、この事を踏まえていかないと精神的や身体的に支障者が続出してきて大変な事になりかねません。一部では、メンヘラと称される方達が生まれ、予備軍造成中とか?また、企業組織でもそうです。今は、分かりませんが、昔は、男性と女性の賃金格差があり雇用が大きく変わりましたました。その原因が人権費です。今は、男女問わず社会で不況の為会社がトータされる中、人権費を削減されていますが・・・一時期、主婦の間でパートなる職種が出てきました。このときは日本も高度成長期で平和でした。先にも言いましたが低所得者は昔からもいました。そのパートなる職種が主婦、余禄(小遣い)稼ぎ流行と共に低取得家庭を圧迫し始めました。

今、企業は、極欲(資本主義)からパートが男女問わずに変種し、また、変種がハケン社員と命名され企業の間では商品扱いされています。事あるごとに会社経営が不振になってくるとまず実行されるのが人件費削減で優秀な人材がいなくなり跡に残された無能な人間だけが残りそのことが追い風となり倒産になったり収益が上がらなく補填されたり理不尽が理不尽を呼んで、益々社会にまで飛び火していきます。それが、今の社会です。

発端は、無能トップ陣な大企業の極欲な人達から社会が作られています。
変えるとするならば根本から変革、トップ意識改革しないと無理でしょうね。

後、国の改革ですよか。ようやく国も派遣社員の為の法律案を提示するようです。が・・・遅すぎ。
やらないよりは、ましですが・・・何か?出来れば、NPO融合的推進プロジェクト。が推進する、ホームレス社会復帰と自治区の限界村活性化の問題も早期取り掛かって頂きたい。
某TVで報道していたのですが・・・さいたまとNPO法人と協力の下で何か取り組むようです。
詳しいことは、聞き漏らしましたが・・・すこし興味がありその後の経路を特別番組の枠を作って頂き報道して頂きたい。

以前民営化された会社がありますが上記に書いた様な絵とまったく同じです。やることなすこと裏目に出て損失していますが・・・でもその企業つぶれる事は無い疑惑付き大企業ですから・・・でも、どうでしょう。
先日インターネット記事で見たのですが・・・また規制する様です。この企画も一長一短的な様な気もしますが・・・既存の顧客ばなれをしてまた最初から企画練り直しになるやも・・・でも他社に回線貸しているからそこから収益があがるからいいか?また、こんな事書くと、もっとバファ攻めにされるなぁ

話が反れました。戻します。

上記のことから企業は悪循環な経営を未だにしています。国家の民営化もそうです。国が「崩壊」しているのですから当然民営化をするしかないでしょう。国民にはも良い印象付けもできますしね。
以前、首相が名言を引用して国民に納得させた首相がいましたがその結末が年金問題に対しての弁解論です。でも、改革することは、良いこととしましょう。
どうせ改革するのでしたらイギリスのように大ビックバーンをもっと起こさないと日本は変わらないでしょうね。

今国民は、戦後復興とまったく同じ環境の中に居ます。また余談ですが・・・くれぐれも戦争をしては、いけません。
世界で戦争が起きているのには理由あります。ただ公けに出来ない国の事情とやらがあります。
昔からそのことが第一の要因です。あともう一つありますが。。。怖くて言いませんが・・・知っている人は知っています。
これからの社会は、人間に課せられた本来の目的のために切磋琢磨する時期に来ています。それは、知的生物に架せられた宿命です。世界各国、いまエコ運動が行われています。以前から訴えてきましたがようやく国も重い腰を上げたようです。大変喜ばしいことです。

ただ、大問題な、気がかりな事があります。それは、資源を地球から取り出すことです。例を言えば原油とかです。
でも、何時かは、無くなります。今、日本もその方向に向けて検討や実際に中国と理不尽な条件の下でガス事業に取り組んでいますがそのことにより日本や中国は大変な事が起きます。

次は、サウジアラビアに変わりロシアをターゲットにしようと国々同士で和解が成立しています。しかたないといえばしかたないですがあまり地球の影響が出ない様自粛して行って頂きたい。

あるインターネット記事で観たのですが・・海水から燃料が出来るとかかれていました。確かに出来るようですが・・・
しかし、あるものを使うということは地球の分質量を変えることになるのでやめていただきたい。地球環境を損なう化学力ではなく風の様なものを使って科学するとかして頂きたいものだ。

人間は、何時かその事に気が付くようですが・・ただ、今の地球上かは、定かでない。

2008年5月3日土曜日

【日本帝國】

【日本帝國】

題名に関して少し触れます。何故にこの題名にしたかというと後(のち)に関わる文面があるのであえて「帝國」を使いました
。「帝國」の意味は、goo辞書を引用するならば(1)皇帝の支配する国家。(2)「大日本(だいにつぽん)帝国」の略。だそうです

。日本の「皇帝」は憲法から見たら庶民扱い(個人的視点)だそうです。
この事は、日本が第二次世界大戦勃発の切欠になった「軍部が擡頭し天皇の存在を大きく利用する。明治憲法において軍の統帥権は、政府ではなく天皇にあると定められていることを理由に、政府の方針を無視し満州事変等を引き起こした。」とされている。
日本が第二次世界大戦に敗れ、第二次世界大戦の終戦後、連合国(UN)の間では、軍国主義の一因として天皇を処罰し、皇室制度を廃止すべきだという意見が強かったが、日本政府がその維持を強く唱えたこともあり、ダグラス・マッカーサー元帥、連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ/SCAP) は、日本の占領行政を円滑に進めるため、また共産主義に対する防波堤としても皇室制度は存続させるべきだという方向性を取った。

「天皇」についてはウィキペディアさんをご参考にしてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87#.E5.A4.A9.E7.9A.87.E3.81.AE.E5.9C.B0.E4.BD.8D_2

そもそも世界戦争が起きたのは、人間が地球という星に存在した時から人間同士の戦いの歴史である。
世界戦争の発端は、独りの独裁者である「ヒットラー」から起きたことであるとされている。
今でも行われている戦争、テロは、長い人間の戦争の歴史の中で大きく関わっている事は世界中の人々は分かっているのだろうか?

「第二次世界大戦」についてはウィキペディアさんをご参考にしてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6

今世界では、「チベット問題」で揺れ動いている事は、皆さん、マスメデアなどでご承知と思います。
この「チベット問題」に対して徐々に世代交代の全世界の人達は、今まで過去の戦争の歴史から「戦争では何も生まれない」事に気が付き始めたからです。
いま起きている「チベット問題」の世界規模での抗議の事は、「世界平和」に対しての「世界新革命」なのです。
ただ、一部の「出来事」として処理されるならばこれからの世界の未来は、まだ愚かな人達や国が戦争を起こし世界が「絶滅」する事にも繋がる事をしっかりと把握しなければなりません。
戦争(武力弾圧など・・・)では、ただ悲しみ、憎しみが残るだけです。そこには、何も生まれません。何も残りません。その事に、世界の人々は、気付いてきたのです。文明が進歩する中、過去に囚われていたのでは前に進めない事を・・・過去の争いに人間の呵責(かしゃく)に気が付き、先進国は、戦争での植民地領土を返還しています。
大分前ですが日本にアメリカの植民地であった沖縄が返還されました。また、最近ではないですが、イギリスの植民地であった香港も中国に返還されました。

IOCがオリンピック開催地に中国北京を選んだ事で運命的に導かれた事として受け止めなければなりません。
「世界平和」のシンボルであるオリンピック開催地で上記で述べた事が、未だに中国で起き続けている「チベット」弾圧と裏腹に世界平和のシンボルであるオリンピックを利用して中国を世界に矛盾した偽アピールする事に怒りを買い問題視され世界の人々の心を動かしオリンピクセレモニーである聖火リレーを阻止する事でもっと世界の人達に訴えた事で世界の人々も賛同し聖火リレーの開催される各国でデモが起きたことは必然的な現象だと思います。
世界の人達も人間として目覚め始め上記の事から世界の人々が一つになれる事を確信したのだと思います。

今、中国は、発展途上にあります。日本と同じくして終戦を同時に向かえたが、かなり国の再建が立ち遅れたようです。しかし、その背景には、オリンピックをする上で、そこには中国政権に大きな誤算がありました。いまだに続く国土拡張の勢力主義と・・・いろいろありますがここではそのことには触れません。
今の中国の国土は、アメリカと旧ソ連(ロシア)がいしょになった様な国です。色々な民族の集まりでできた国です。だから、問題は、他の国と比べて問題は多いようです。その中で国内の統制を武力で保っています。
この「チベット問題」が内乱を引き起こす火種にならないようにする事と今の政権維持に必死なのです。

その事(チベット問題)が大きく中国は、勘違いしているようです。戦後チベットを制圧せずにいたり武力弾圧主義をし政権を固持しなければ高度成長に向けて大きく飛躍した事でしょう。
今現在、中国内にも民主化の風が徐々にですが噴きつつある様です。まだ、一部ですが、努力している人達もいることにも気が付かねばなりません。今、中国でも色々な問題が山済みになっているようです。まだまだ国人の民主化は、先のようですが・・・この事が切欠で良い国づくりができればもっと中国は発展し得るでしょう。

発展途上の中国としては、北京オリンピックを期に大成長を遂げようと必死だと思います。
以前から言われている「靖国問題」で日本に対し中国は、事あるごとに批判声明を出していた。
ここで国民の象徴である「天皇」明仁天皇と福田首相の会見要求です。しかし、上記にも述べたが満州事変の発端に利用された天皇には好意的なのか?ここでも必死さが伺える。この矛盾した要求、ここで日本の謙虚のし過ぎが国民から問われる。余りにも人が良すぎるのも考えもの、福田首相は、中国進出している企業を案じてのチベット問題の抗議を躊躇(ちゅうちょ)しているような言動ですが・・・根底にはもっと違った政治的意図が隠されているのか?
日本国も中国二枚舌外交と対等出来るようなしたたかな外交を望みます。これからの日本帝國は、主張するときは、主張すべきです。
今、沈黙の「靖国映画」上映、今の情勢上、日本政権からも圧力があったらしい。「臭い物には、蓋をしろ」的教育を受けた世代、でも高学歴でも人間失格的では、ことの分別は分からないでしょうが・・・個人的には、YASUKUNI」は、上映して頂きたい。
その理由として、外部からの視点で作られた「YASUKUNI」は、どの様に映っているのか?また、日本人も教育との違いをしっかりと把握することで、もう一度戦争の意義を問うべきではないだろうか。戦争での悲惨さを語り続ける上で戦争の経験がない世代に意義のあることではないかと思います。

「二頭追うものは一頭もえず!」

その世界情勢の中で、世界の大企業は模索をしオリンピック指定の発展途上中の中国をターゲットに進出しています。
企業が生き残るには、それしかないと思っている様です。しかし企業が生き残るには、世界の視点で事をするべきではないだろうか?問題のある国には、必ずリスクが着いて回ります。このことは、企業責任です。
何でもかんでもっと言う考えは、これからの世界では、通用しなくなります。また、今までの既存的経営方針ではこの先、行き詰まったり地球環境をも破壊し続けることにも繋がります。これからの企業は地球的規模で考える時代に来ています。

日本が何故に先進国に早く仲間入りしたのか。そこには国と国民の謙虚が大きく関わっていると思います。未だに世界の一部では先進国の間か入りに日本は、敵視されている様です。だからいまだに常任理事国の蚊帳の外です。
少し話は、反れますが・・その謙虚さが今の日本国に大きく災難を呼んでいます。
人間の謙虚は誇り(美的)に思うべきですがその謙虚さが度を過ぎると愚かになります。
それが今の日本です。後で触れます。話を戻します。

しかし国の体質(ものの考え方)というものがあります。全世界各国にもあります。人間にも大人や子供また男や女にもあります。この事は中国に限った事ではありません全世界の国々にも言えることです。人間は、知的に判断をし、事を如何に成しえるかということです。

世界には、色々な主義があります。しかし今の時代その主義が大義名分的存在に成りつつある様です。今の世界各国の主義は、どうあれ一番に、人間に必要なのは、「人権」と「人間の尊厳」ではないでしょうか?
主義がどうのこうのという問題はもう終止符を打たねばなりません。
この様な事がまだ続くならば、これかの人間社会、世界未来は、過去の過(あやま)ちを永遠、繰り返し続ける事にもなります。

今、地球に何が起きているか?もう一度、世界の視点から見てみたい。
異常気象現象から始まり世界では、天変地異な出来事が起きています。これは自然から人間への「悲鳴」警告ではないか。全世界の国々が進歩する中、疑問に思った事があった。それは、以前日本で(先進国ならどこでも?)使い捨て時代が来た時である。家電製品から始まって色々な物が吐き捨てられ人間は偽の幸せを勘違いした。
日本は、戦後、もの凄い勢いで進歩して今現在に至るのだが・・・余りにもその事に集中し過ぎて人間の一番大事なものを忘れてきた。それは、「国民への思いやり」である。国が発展するには、人間の基本である、国民の人権尊重、人間の尊厳に対する

「思いやり」が一番大切な事です。

使い捨て時代にリサイクル法案がもし出来ていたとするならば日本経済は違った意味、もっと進歩した国になっていたのではないかと思います。人間的に「相手の立場に立って考える」事は、大切なことです。人間が生きるうえでも仕事をする上でも大切なことです。その気持ちを持っていれば幸せになります。

そういえば、国会議員の中に世代交代の若者が選挙で、選出場所で意義を唱えて話題になった若い議員さんがいたことを覚えていますか?「理屈を通せば道理が引っ込む」若いという事は良い事です。が正義感を先走っては、勝つ事もままならないです。
今、その若手議員さんはどうなったのでしょう。個人的には好きですが・・・エールを贈ります。

今現在日本国政権は、「崩壊している。」以前からブログでも言ってきたが・・・平和な国民の皆様は不干渉です。此の頃、国の怠慢や不祥事が明るみになったり、世代交代も手伝ってその事に気が付き、国の危機感を把握してきた様です。実際に身の上に立たないと分からないようです。

何故に「崩壊」しているか。?原因は、政治怠慢(戦後から引き摺る政治)、国づくりほったらかし、議員の党派閥と国会議員ポストの欲望。確かに議員さんになれば待遇も良いでしょう。優越感にも浸ります。その事には、とやかく言いません。そこまでなるには苦難を乗り越えたことでしょう。しかし、「正義感」を忘れていかないでください。

本来の職務は、国民に選抜された正義感の強い政治をする人として選ばれたのですから。「思いやり」を持って国づくりに専念する事に勤(いそ)しんでください。今現在の政治は、子供さんからの目線で見ても職務怠慢に見えるようです。
戦後まもない教育の中で育った大人が軍国主義に洗脳され未だにそこから抜けきれなく、いや、洗脳されたことすら気が付いていない大人の背中を見て育った大人が今の国会議員の中にや官僚に沢山いるようです。そうそう、天下り社会にも沢山います。

上記のことも踏まえて今の議員さんは、国づくりのやり方を忘れたようです。何故にそう思うか?本来企業では、開発から会社が発展しています。企業努力というやつです。でも、現在の政治は、国努力をしていません。巧みに国民の心理を突いて、ものの(既存行政)とっかえひっかえして(言葉巧みに摩り替えて)国民から搾り取っています。昔のお殿様政治に似た政治を今現在の政治体質です。選挙を隠れ蓑としてもこれでは、国会議員の信用また総理の支持率も下がります。これでは、発展途上のある国や独裁国家の様に日本は、成り下がっています。

しかし、一人々の議員さんにとっては、余り痛くも痒くもないでしょうけど・・・・
明日の食は保障されていますから何の問題もないでしょうから・・・・っと愚痴も言いたくもなります。
「頭の良い要領の良い奴は出世も早いが要領の悪い奴と生真面目は損をする。」それが今の世の中のようです。でも良くしたもので「捨てる神あれば、拾う神あり」です。
つい最近知ったのですが、正義感を持った方達が沢山居たことに・・・気付きました。
まだまだ、世のなか捨てたものではないようです。暫く様子を見たい気もします。

日本は、もっと世界に主張すべきです。過去の戦争背景で、もっとも悲惨な結果に敗戦した日本。
それは、アメリカの「核爆弾」投下です。そのことで萎縮(いしゅく)した日本国家か。?
それでも日本国民は、戦争の負傷にも負けず、民主主義国家を築き上げ民主主義を受け入れてきました。また、人間的にも変わり全てを受け入れてきました。いまの日本は戦後の国民の努力の結晶とも言うべきです。しかし、余りにも苦労し過ぎたのでしょうか。?言うべきことの勇気を忘れてしまったようです。

日本国は、いまだに世界各国から特別な目で見られているようです。その背景に、未だに続くアメリカの植民地的政治下にあることらしいです。確かにその様です。日本は、戦争の代償責任は、もう終わっています。世界戦争で代償を払い続けているのは日本位だけです。何故に日本国はそんなに謙虚過ぎるのか?疑問です。いまだに戦後政治が美徳とされているようです。日本も、もう独り立ちする時代に来ています。そうしないと日本は立ち遅れます。すでに多方面でも立ち遅れ気味なところが多々見受けられます。

今までの時代それなりの時代のスピードがありました。だからそんなに政治や政治問題をテンポ良く考えることも無かった様ですが・・・インターネットが全世界に復旧するなか時代は、変わりました。世界の時代のスピードは益々加速しています。インターネット網で更なる情報が共有され対応を要求される様になりました。これからの時代、政治も、経済も、時代の流れに沿った対応をしていかねばなりません。これからの世界は、世界的な変革の示威に来ています。地球という星の規模で考えていかねばならない時代に来ているようです。


上記文面の中に外部引用したものも御座います。

2008年4月8日火曜日

【これからの国づくりは、世界での視点で善処すべし】

現在、インターネット社会はめまぐるしく変革している事は、パソコンをされている方やマスメデアなど通して、もうお気付きの事と思います。
これからの世界は、益々、活発化していきます。以前にもブログにもこれからのインターネット社会の形態に付いて書きましが・・・
これからのインターネットでは、「共有」を伴っていきます。「共有」とは色々な意味や要素が含んでいます。この事については、ここでは、触れないことにします。

技術が進歩すると共に、インターネトも大きく変貌しています。これからの社会は、インターネットが社会や国おも変えていく事と思います。
何故なら、全世界は、短時間のうちに情報が共有されるからです。これに伴い、メリットやデメリットも発生します。
この事を、ネガテブに受け止めるのではなく、ポジュテブに受け止めていかなければならないと思います。

その際に、仮想世界的に観られていたインターネット社会は、リアル社会と融合した社会が構築されます。
現代社会では、二層的社会に映ると思いますが、世代と時代と共に融合していく事で浸透していきます。
上記は、インターネット社会がリアル社会との融合的変貌の概略を書きました。

上記のことを踏まえた社会や国作りをしていけばもっと進歩した社会が構築される事と思います。
ここでもう一度世界を振り返って見ましょう。今、チベット問題が北京オリンピック聖火リレー中に暴動が起きていることは皆さんもマスメデアなどでご承知と思います。
このことに対して全世界のマスメデアで報道されていますが、ほとんどの人達が、「政治とオリンピックは関係ない。」とか、「スポーツ精神に則っていない。」とか賛否両論の意見が飛び交っています。

インターネットで「チベット問題」を検索してみるとブログなどでは、上記のことには触れず世界からの目線で書かれていました。
各国、五輪オリンピックは、神聖なスポーツとして世界の人達は受け止めているようですが・・・立前は、そうかもしれません。スポーツ精神に則った神聖な競技とされているかも知れませんが、必ずしもそうではない様です。
五輪オリンピック開催に伴い、政治的背景などの理由から水面下で動いている事は、スポーツ競技の試合中で、審判員の不当な判定などの出来事が報道で浮き彫りにされていることは誰もが感じている事と思います。
もはや、今の社会、立前では、全世界の人々は納得しない時期に来ているのではないかと思います。っというのも、そこには、インターネット社会が大きく関わっている事に気が付かねばなりません。

今、北京オリンピック聖火リレーでボイコットや暴動が起きていることは皆さんは、ご承知と思います。
この暴動は、北京五輪オリンピック開催に伴いチベット問題で、起きうる事が起きた事件なのです。この様な事は、まだ予兆に過ぎないと思います。これからも何らかの国の事情で同じ惨事が起きる事と思います。いや現に起きています。
この事に対して、けして中国の人達を誹謗中傷しているのではない事を分かっていただきたい。余りにも理不尽な中国政権に怒りを感じています。
中国の人達の中にも政治を変えたいという人達は沢山います。歴史にも物語っている様に、「天安門事件」以来中国も徐々にですが以前より政治が変わってきましたそのことは、インターネットを通しても、世界の人達の中にも理解している人達も沢山います。
中国政権が先進国に成りつつも神聖なる五輪オリンピックを利用し、国を表面的に政治アピールをする事の背景に、いまだに続くチベットへの占領と弾圧政治が今なお行われている矛盾した政治体質の一番の理由から世界の人々の怒りに触れ、暴動に走らせたと思います。
チベットは、仏教国です。五輪オリンピックは神聖なるスポーツです。そのオリンピックの背景に仏教国の弾圧をしていて世界の神聖なるスポーツを開催させる事は神得の冒涜としか取れません。

ここで、世界のマスメデアに携わる人達にも少し言いたい、事件を報道するに、もう少し違った物差での見方で報道してもらいたい。確かに暴動を起こす事は許される事ではないが、弱者は、昔からこの様な事で訴えるすべしかない事を理解していただきたい。
この様な暴動を引き起こした原因は、我々の世界情勢の把握をしていない事に対しての無関心さへの抗議も踏まえている事と、けして、他人事ではない我々の過去の過ちを犯した原因も大きく関わっている事に気付き、しっかりと受け止めなければならない事なのかもしれない。

これからは、マスメデアの報道形態の見直しをしないとマスメデア自体の存続も危ぶまれるようになる事の危機感を持て報道しなければ視聴者に受け入れられなくなってしまう事にも早く気付いて下さい。
これからのインターネットは、もう一つの革命的な救世主的存在になっていきます。なぜなら、全世界の人達のコミュニティが即座にインタネットを通して共有するからです。

少し話がそれますが・・・世界で何故に戦争や弾圧的独裁国家があるかというと、子供は、親の背中を見たり大人の教えを素直に聞き入れ大人になっていきます。
後進国も先進国をみて成長していきます。現在の先進国は何故に先進国に成り得たか。その背景には立前の戦争があったからです。この事は、学校の歴史で学んでいるので端折ります。
しかし、今の時代、人間が賢くなり戦争では、何も生まれない事に気付いたからです。でも、後進国や独裁国家は、まだその事に気付かず、先進国の過去のやってきた事を真似て実行しています。
中国は、後進国と先進国の中間に位置します。

例え話をすると、大人が子供にいくら正しい事を教えようとしても大人から一度教えられた事は絶対と思い込みます。大人が大人のあやまちを訂正しょうと子供に教えても分かるはずありません。そこには、子供ながらのプライドがあるからです。子供が大人になって経験して初めて間違っていた事に気付きます。
また、大人もその間違った教えに代償(お金ではないですよ)を払う事があります。
賢い子供は、早く大人になり人生の成功も叶えられるようにも成ります。賢くない子供は、無理に背伸びしても人生の成功も遠のくこともあります。
上記の先進国と後進国の事を大人と子供に例えると、こういう説明になります。そんな事言われなくても分かるよって、思っていても、身近でこれに似た事がありませんか?後で気が付く事が多々あると思います。
話はそれましたが・・・・それたついでにもう少しお話します。

賢くない子供が大人になったらどうなりますか?
一生勘違いしたまま突進するでしょう。○○○○に刃物を持たせたら・・・・などという昔からのことわざみたいな言い方がありますが、もし、そんな国があるとしたらどうでしょう。
考えるだけでも身震いします。

ある予言者がいいました。
「アジアの広き大地、天上に昇る時、世界は滅亡の一途を辿る事になるだろう。」
「我、祖国、開拓に努めれば黄金成る恵みが開花するであろう。」

人間社会にとって、一番必要なのは、情報です。言わずと知れたことですが、その情報も良いも悪いも同時に発信されます。その事に対して、知識、教養、経験などで得た体験から判断することは言うまでも無い事ですが・・・
今の社会では、昔の人達みたいな学力、教養を持たない者は少なくなってきましたが・・・。無知な人々を洗脳したり、権力で弾圧する事は、今の時代、不可能に近くなってきています。この事は先進国であり後進国であり同じです。権力で弾圧する国があるとするならば何時かその国は、何らかの形から滅びていく事になるでしょう。

現在の世界は、最終学歴の大学を卒業すなどという事は当たり前になってきています。そうした知識人達が増えているという事と、インターネット社会が構築され、インターネットで得た情報を元に知識、教養と共に知的に世界情勢を的確に判断し把握する事で、より良き社会が構築されるようになる事にも繋がります。
これからの政治人は、怠慢的政治や党派閥合戦をしていたのでは、国民も納得しないし、何時か国も、滅びてしまいます。今の時代は、社会に伴い人間も進歩し賢くなり知的な人間に進化(ものの考え方)し庶民政治なる国づくりを心掛けていかなければならない崖っぷち時代なのです。これからは、そんな知識人の国家が構築される事を願うにはいられない。

これからの世界は、知的判断をする人達の国が増えるようになれば世界も平和がきっと来る筈です。まだまだ、遠い夢ですが早くそうなる様願いたいものです。

PS:知識、教養、経験と書きましたが、そればかりではないです。一番大切なのは良心です。
そういえばPL法という法律ができたことにビックリ。人間は、そこまで堕落したのか。いや賢過ぎるのか?