2008年7月26日土曜日

【一人々の意識で国は、変えられる】

〔国民コミュニティ個々の意識から祖国作り〕

何事にも、人間は、他人事(事なかれ主義)社会通念とも認識され毎日の日々を繰り返し社会生活を生き抜いてきて現代に至っている。しかし、近年、社会生活する中で、肌でも感じる様に、人事とは思えない悲惨な惨事が起きている事に気が付き初めてきた方達が増えてきた様に思います。いや、もう、気がついた方達が大半かもしれません。

今の若者の中には、社会への不満がビックバーンを起こす寸前の星の様な状態である。一部、小惑星が爆発した様な惨事が頻繁におき始めている。そんな悲惨ないろいろな事件が起きている中、今、若者の無差別殺傷事件に少し触れてみたい。この様な事件は、絶対に起きては成らない惨事です。世間一般の方達は、「何故?」の一声だと思います。この事は、また、別途、直視し(若者が惨事を引き起こす背景)話ます。ここでは、触れません。
上記の事ででの要因の一つとして最終生活手段である「就職」が、日本社会では、崩壊している中で、若者の心は、将来に悲観したり不安になったり日本社会の先の見えない政治などで不安定な精神状態の中、社会を生き抜いています。その中で、一部の方達の中にインターネットコミユニティを通して起業を起こし始めた人達がいます。

上記で述べた一部の方達も企業し始めていると言いましたが・・、上記の事は、某TVでのニュースの中で知ったことです。(詳細は、報道されませんでした。)若者達が今現在、就職難の模索の中で、「就職できなければ自分達の手で就職先を作ればいい」という発想からなのかもしれません。インタビューの中にもその様なニアンスが見受けられました。その起業とは、いろいろだだと思いますが、今、一番問題視されている事が企業の雇用問題(ここでは、企業雇用で話をしています。)です。是非、社会貢献して社会や若者の救世主的存在になっていただければと心より切願しております。

現在、NPO融合的推進プロジェクトを構築中(ブロブなどで詳細など載せていきます)ですが、やり方など、前者の内容とは、違いますが・・・社会全体から見るとやっている事は、社会全体の景気回復すること雇用問題対策に繋がる事と同じです。

ここで、NPO融合的推進プロジェクトの推進内容を少し話します。まず概略から・・・これからお話しすることは、夢の様な内容に取れるかと思います。現実とこれからの内容を頭の中でイメージしながら照らし合わせて考えてみてください。夢の様な大胆な社会構想を話すと、ビックリする方、真っ向、否定する方、ひょっとしてっと肯定する方・・っも中には、居(お)られるかも知れません。もし、この事が現実に起き得るとするならば、民主主義の中の大革新になると存じます。以前のブログにも少し触れていますが・・ここで話すことは、最悪社会が大きく変わる事も想定しなくてはなりません。今の世の中は、資本主義社会です。その社会では、必ず「格差」が生まれます。しかし、今の格差社会は、必然的なもので、未来でも変わりません。一番の理想は、格差社会は、色々な要素で、格差が引き起こされます。ここでは、賃金格差で話していきます。高取得者、低所得者の人達との相違を如何に理解して生活するかと言う事です。格差社会を理解した上に、低所得者達の生活安定もあります。この事は、資本主義国家である以上、庶民も受け入れなければ成りません。その根底の中で格差を出来る限り広げないようにするかが焦点です。

融合対策が違った見方で、政策されると誤解が生じ最悪の場合には、格差社会の二つの社会構造が出来るかもしれません。この事(社会回復構想提案)は、良くも、悪くもするのは、人間の前向きな考え方が甲を称します。このこと(二つの社会構造)は、最悪の場合です。お互いの意志とプライドの共存的な考えの中で融合的なやり方で成し得えられる事です。少し余談ですが、最悪な模範で良く、アメリカのSF映画のなかで、同じ国の中で二つの国ができたり世界が二つに分かれた戦争が起きる映画やアニメの中でもよくこの様な未来社会の背景を題材とした映画が良く目にします。以前よりアニメ社会での作品は、内容が高レベルなアニメが続出して来ています。社会情勢を把握するならこういったアニメや同人アニメを見た方が社会の事が良く分かります。昔からマンガと証する雑誌が大衆には、受けてきました。今現在、アニメが支流に成りつつありますが、雑誌も平行して人気があります。

話を戻します。話は、飛躍しましたが・・・以前ブログに書いたNPO融合的推進プロジェクトの推進の事に少し触れ、話します。大阪知事さん(橋下さん)が決まる前に、国がグダグダ政治している中で、(今は、いい方向に向かっているようですっが・・・・)国が主体で国に関わる事は、国が管理する。後の事は、47都道府県が管理をする。国民の税金をいかに効率よく運営されるか国民の身近に近い都道府県が一部管理をするその中で(第三者要因からの見方、参入、も視野にいれている様ですが・・・)国との疎通(基本原則です。)を諮り、国づくりをしていくのが理想と思われ、国民にも政治離れが無くなり庶民依りの政治、行政が確立されるのではないか。今現在、一部の方達が、目標は違えども実現しています。企業であれ、自治区であれ、成果は上がっています。その様な事を大規模なプロジェクトとして遂行していくことなのです。現在、国家行政構造が、一部の職員や組織が勘違いした対応しています。庶民は、そんな背景に格差も見え隠れしています。どうしても戦後の軍国主義の影響から庶民や行政関係の人達は、まだ勘違いして、その事(暗黙の仕来り、風習)を引き摺っているようです。(洗脳された方は、なかなか気が付かず、また、抜けきれない精神状態だそうです。このことは医学でも病名が付いているようです。)

ここで一つ実例を話します。ある高齢者の話です。次の就職先を探すべくハローワークに向かった。この市には、以前二箇所あったが・・何時頃でしょうか?就職求人が増えた為か?高年齢者の為のハローワークが設立されました。その中の一箇所でのお話です。就職先を探す為訪れた時の職員の対応の悪さには、驚いたそうです。あちこち探し回り最後に寄った最後の絆である。ある福祉ビルの一角に設置されたハローワークの事、部屋に入り受付らしき所に熟女性と熟男性が座っていました。彼は入口に近い熟女性に受付して、指示に従い求人用紙を視ていた。時折、熟女性からアドバイスの声を掛けられ答えながら探していたという。その間に熟女性は、室内から出て行き、どの位時間が経っただろう。灰皿が机の上から落ちた激音が静止した室内に響き渡った。それに驚き彼は音がした方に目をやると熟男性が灰皿を拾う行動も無く彼をじっと見ていたそうです。彼は、腕時計に目をやった。時計の針は夕方五時五分前を指していた。行政は、五時で業務停止である。ゆっくり就職先を見れなかった事よりも職員の「時間だから帰ろよ」敵なパホーマンス(あぐらをかいた態度)にムカツクいたと言う。(遅くにハローワークに入ったのは、常識はずれだったかもしれないがと言っていた。)先ほどの熟女性は、給湯室で熟女性と世間話をしていたそうです。しかし、ハローワークが増えた事は、求人者からしてみれば大変喜ばしい事ですが・・・人事が、高齢職員の天下り(再職先)ではないかと疑問も感じる。年金も恩給も貰っているのだから、その籍を求職者にまわせないのでしょうか?矛盾を感じます。噂では市政職員は、五時には、市庁の建物から出ていると言う話を聞いた事があったが・・以前にも違った場面でも、まざまざ(あぐらをかいた態度)見せ付けられた経験があると言う。まだ、いろいろな話があるが・・いつか話します。

話を前に戻します。これがほんとの民主国家の様に思います。第三者とは、県、企業、自治区、法人、団体、個人などなど・・・の融合で円滑に改革が進められるのではないかと言う事が現段階でその対策の中の一つの見解です。(この中には、まだ、要素が沢山含んでいる事も踏まえ対策する必要がある事は言うまでもありません。)今現在、都道府県でちらほら対策が遂行しているようですが・・・少し的が外れている様です。っが・・・前向きな姿勢は、評価しなければなりません。

いまの法律の中に地方分権という法律があったとは、何とも灯台下暗し、いや、無教養だった事を恥じます。しかし、この法律の捕らえ方が国側、都道府県側、双方の相違が見受けられます。主張が少し食い違いがあるようです。何故、現行の法律を引用するの?改革の足掛かりでは、適切かもしれません。しかし、今の日本は、改革あるのみだと思います。ビックバーンしている最中ですから上記の事で、新法案が出ても不思議ではないような気がします。それとも、改革(国づくりの努力)していないの?今現在、ニュースにも話題になっていません。っが・・・・どうなんでしょう・・・・?ここで、マスメディアのご協力で、政治批判をするのではなく双方の主張する詳細などを放送されては・・・コメンテーターの意見も視聴者が納得するコメントならうなずけるが空気読めないコメンテーターのコメントは、遺憾に思います。政治家の仲にも「え!」って思う議員さんも見受けられます。ただ、「こういう事件がありました」では、報道の責務怠慢の様な気がします。視聴者は、シビアな目を持つ(見方)人達が多くなってきています。
今現在、日本の情勢は、波乱万丈な時代に突入しています。いろいろな問題を抱える中、国民が一番注目している事は今現在の国の方向性(何をするのか?)でしょう。答えは決まっているのですが・・・(国内整備、国民性活安定・・・)議員さん達は、国民の税金負債をどうしたら国民に納得して(誤魔化せるか?)頂くかの回答にせがまれている現状を如何に打破するか。だけに視点が注がれている様です。ニュースコメンテーターの話を聞いていても内閣解散っと話題も持ちきり・・・・実際今の内閣構成は福田総理の人事ではなく前総理の人事を受け継いだ形のようです。これからは、福田総理人事の下で政治改革、国建て直しを真剣に行って頂きたい。戦後、官僚と政治家の対立は今に始まった事ではないですが・・・・官僚腐敗、政治家の不祥事、の膿みをだし、本来の正義感ある国づくりを一刻も庶民に形が見える政治を切願致します。

二番めに注目は、以前から注目されてきた都道府県の戦後怠慢な県政の腐敗行政を立て直すかが浮上してきてあちらこちらで以前、都道府県選挙が注目をあび始めました。しかし、その中で、注目された長野県を取り上げると、マスメディアでは、日本中の人達に注目をあびたのではないでしょうか。一時、私的な報道もされ非難もあびました。長野県知事は、戦後2~3人位しか知事が変わっていませんでした。如何に政治に無関心な県民体質であった事も浮き彫りになりました。今現在は、というと県知事さんは、村井知事さんですが、県民の意向に沿った県政を維持しているようです。あれ以来、政治に関心無いのか、マスメディアの報道がされなく詳細は判りませんが・・・ここで一言、地方放送局は、都心放送局に依存しているようです。この事は以前からですが・・今現在、TV視聴率が下がりぎみと若者のTV離れ、スポンサー離れ、マスメディアも深刻な経営問題も浮上してきています。確かに社会が低迷しているからその煽りを受けるのも当然ですが・・・では、地方放送局はどんなんでしょう?多分、当然打撃は、あると思います。ならば、視聴者の声に沿ったTV規格番組をしたらどうだろう?と言う発想が出て来ないのか?視聴者は、マスメディアに何を求めているのか?・・・・この事には、触れないでおきます。

その、注目をあびた長野県政も昔にタイムスリップした感じに見えるのは・・・○○○だけ。市政、県政の矛盾、理不尽差がいつしかからか切実に不思議に思う今日この頃です。お国が、年金問題やら福祉医療問題など・・のとんちんかんな対策をしているのもそうですが、国の中でそんな事(不祥事やら不対策)が浮上しているならば当然47都道府県の中にも出てくるはず、今現在の不祥事は、氷山の一角です。ただ、事なかれ主義的な流れでの対応、対処では、済まされないところに直面している現実に直視しなければならない時期にきている様に思います。一部庶民の間では、国内暴動に近いデモ行進も起きてきています。現在の若者の意識調査で「戦争」っという先進国の過去の過ちを犯した考え方も、持ち始めているようです。また、何を勘違いしたか?共産支持が多くなりつつあります。(戦後間もない日本のある風景を思い出す)政治名称は、なんであれ気にしませんが、共産体質では、否定します。主義の根本はどうあれ現在、世界各国の主義での政治をもう一度振り返って観てください。歴史からも見れるように国づくりは、庶民の上に立った政権は、世界、何処を観ても無い事に気が付いてください。
その世界各国の民主主義的な流れのなかで数ヶ国の先進国しか確立していません。しかし、哀しい事にその民衆政治も「偽」(この言葉流行しましたね)に近いものです。融合する事は、共産主義とは、まったく違い、もう一つの新主義である事を把握をしなければなりません。(間違えると憲兵に連れられて行かれますYO)

現在の県政の話題では、東国原知事さん、橋下知事さん、の行政起こしの改革で、いろいろ試みていますが・・・今一、庶民の生活に表面化されないもどかしさもありますが・・そうそう「さいたま県政」も気になる。庶民の嬉声を聞かせてください。

三番目に注目は、北海道、夕張市の再建です。今現在、若手官僚が出向しているようですが・・・・某TVで番組企画放送で知りました。でも、夕張市再建対策で、既存的なパホーマンスの様な再建的な気がします。本当に行政改革も見直しているのでしょうか?ここで不思議な事は、何故、東京都の下でなの?日本の国の首都は、東京ですが・・・・政治の事は、無知です。某TVで番組企画放送で北海道道庁の道庁知事との対策談話や道庁との関与は?。夕張市が崩壊した事は、北海道庁の管理の責任もあり関与せずの再建かもしれませんが・・・でも何故東京都?行政の市が崩壊したにも関わらず国が関与しないの?・・・・と言う事は、これからも都道府県でなんらかの予兆があるから?これからも市の崩壊があるということですか?・・・・何故、国が直接関与しない。ことのお話は、ここでは、まだ、触れない事にします。

・・・・・・。

P.S:上記に記載した文章は主な庶民の「今一番気になる事」のお題で話を進めてきました。上記の話は、一個人の主観的、客観的から見たこと。けして全庶民がそう思っているかは、定かではない事も記しておきます。救世企画提案は、一個人の持論説によるものです。この大胆な発想は、昔から行われてきた事です。ただ、時代に押し流され忘れ去られたことです。上記にも書きましたが、もう一度、言います。今現在、一部の方達が、目標は違えども実現しています。企業であれ、自治区であれ、成果は上がっています。その様な事を大規模なプロジェクトとして遂行していくことなのです。

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