2008年7月5日土曜日

mixi日記投稿の「日本にもスラム街が生まれる」を見て。

東大大学院時代からホームレス支援などに携わっている湯浅氏の警告。
「反貧困」(岩波新書)などの著書がある湯浅誠氏(39)がこう言っている。
「日本にもスラム街が生まれる」・・・・

以前からこの様な事は、水面下であった様である。以前からホームレス支援に携わりたく今準備を構築中。
「インターネットで何が出来る」をポリシーとして残りの人生を「奉仕」に向けた取り組みを行って生きたい。
これから話す事は、戦後から現代までの時代の流れでの出来事を直視した事を主観的、客観的に書いていきます。

戦後日本は、復興の為国民は、日本を建て直してきた。周りを見て国民は、どんぐりの背比べ的だったが義務教育が義務付けられ今やお受験的社会にまで発展したが・・・・国の「崩壊」と共に社会が反して不況の真っ只中にあり学生達も卒業後は、定職に付く事は、難しく、限られた人達に依存してきている。
国との「崩壊」とは、直接関係があるか無いかは、個人差で受け止め方は違うと思うが・・・ここではそのことには触れまい。
資本主義は、以前から「崩壊」していると定説されつつも今現代の社会は、資本主義に依存している。
この事は、学生の中で議論が絶えなかった。この話も触れまい。

以前流行語で「勝ち組と負け組み」などと騒がれたが・・・今や深刻問題となりつつ格差が広がっている。
格差社会っと、やっと認識し始めた国民達。これに似たことは以前からあった問題だが・・・そんなに家庭にまで支障をきたす事は無かった様で問題視されてはこなかった。

アメリカのサムプライム問題で全世界に飛び火したようです。これに似た事が以前日本にもありました。
それは、バブル期です。この裏話があるのですが・・・ここでは触れません。
ここで少し話は、余談ですが・・何故にサムプライム問題で世界が影響されたか?世界の不況はこの事ばかりが原因ではないですが・・・・世界の市場は為替、株などで世界が動いています。ここでは詳しくは触れませんが・・・
各国もこの為替、株に投資して国民の預かった税金を運用しています。
人間って学習しない様です。日本もかなり投資していたようです。

話は、下に戻します。これまでになったのは色々な要因があります。一言では話は出来ませんが・・・少しお話します。まず戦争が終結し色々な主義が横行し始めました。「自由社会」の中でこの主義が大きく関わっています。

一番大切な、人間本来の主義が基盤です。その基盤が「自由主義」で大きく誤解した事から始まります。
まず原点に戻ると人間には、男と女がいます。その男と女には、本来の人間の役割があります。この人間の役割に伴った社会作りが戦後大きく変わりました。男が弱くなった女が強くなったっと一部ちまたでは話題になった事を覚えていますか?この事良い見本です。実際男が弱くなった事や女が強くなった訳ではありません。社会の目から見ればその様に見えるだけです。

この事が良い例なのでお話します。以前は、男性が外に出て働き、女性が家を守る事が昔から慣わしのようになって来ました。この事が本来人間の姿であり、身体の構造からしても必然的です。
社会の企業さん達や一部のウーマン活動で主義が変に取られ変わっていきます。ここでお断りですがウーマン活動を否定しているわけではありません。この事は今の人間社会にとっても女性の地位確立は、不可欠な事です。

ただ言いたいことは、企業のことは、後で話します。女性の地位確立の問題で今現在、男女均等法ができたりいろいろな意味、女性に対して法律が改正され開かれてきました。大変喜ばしい事です。ここで一番大切なことは、勘違いする事です。一、人格が人間として認められる事で男の本来の役割分担に入る事は、なりません。男性にもいえる事です。女性の役割分担に入ってはなりませぬ。ここで誤解なされない様にもう一度言います。本来人間、「男、女」には役割があります。身体の構造的、精神的、に人間は、その役割以外は出来ないという事です。

人間社会が益々複雑する中、この事を踏まえていかないと精神的や身体的に支障者が続出してきて大変な事になりかねません。一部では、メンヘラと称される方達が生まれ、予備軍造成中とか?また、企業組織でもそうです。今は、分かりませんが、昔は、男性と女性の賃金格差があり雇用が大きく変わりましたました。その原因が人権費です。今は、男女問わず社会で不況の為会社がトータされる中、人権費を削減されていますが・・・一時期、主婦の間でパートなる職種が出てきました。このときは日本も高度成長期で平和でした。先にも言いましたが低所得者は昔からもいました。そのパートなる職種が主婦、余禄(小遣い)稼ぎ流行と共に低取得家庭を圧迫し始めました。

今、企業は、極欲(資本主義)からパートが男女問わずに変種し、また、変種がハケン社員と命名され企業の間では商品扱いされています。事あるごとに会社経営が不振になってくるとまず実行されるのが人件費削減で優秀な人材がいなくなり跡に残された無能な人間だけが残りそのことが追い風となり倒産になったり収益が上がらなく補填されたり理不尽が理不尽を呼んで、益々社会にまで飛び火していきます。それが、今の社会です。

発端は、無能トップ陣な大企業の極欲な人達から社会が作られています。
変えるとするならば根本から変革、トップ意識改革しないと無理でしょうね。

後、国の改革ですよか。ようやく国も派遣社員の為の法律案を提示するようです。が・・・遅すぎ。
やらないよりは、ましですが・・・何か?出来れば、NPO融合的推進プロジェクト。が推進する、ホームレス社会復帰と自治区の限界村活性化の問題も早期取り掛かって頂きたい。
某TVで報道していたのですが・・・さいたまとNPO法人と協力の下で何か取り組むようです。
詳しいことは、聞き漏らしましたが・・・すこし興味がありその後の経路を特別番組の枠を作って頂き報道して頂きたい。

以前民営化された会社がありますが上記に書いた様な絵とまったく同じです。やることなすこと裏目に出て損失していますが・・・でもその企業つぶれる事は無い疑惑付き大企業ですから・・・でも、どうでしょう。
先日インターネット記事で見たのですが・・・また規制する様です。この企画も一長一短的な様な気もしますが・・・既存の顧客ばなれをしてまた最初から企画練り直しになるやも・・・でも他社に回線貸しているからそこから収益があがるからいいか?また、こんな事書くと、もっとバファ攻めにされるなぁ

話が反れました。戻します。

上記のことから企業は悪循環な経営を未だにしています。国家の民営化もそうです。国が「崩壊」しているのですから当然民営化をするしかないでしょう。国民にはも良い印象付けもできますしね。
以前、首相が名言を引用して国民に納得させた首相がいましたがその結末が年金問題に対しての弁解論です。でも、改革することは、良いこととしましょう。
どうせ改革するのでしたらイギリスのように大ビックバーンをもっと起こさないと日本は変わらないでしょうね。

今国民は、戦後復興とまったく同じ環境の中に居ます。また余談ですが・・・くれぐれも戦争をしては、いけません。
世界で戦争が起きているのには理由あります。ただ公けに出来ない国の事情とやらがあります。
昔からそのことが第一の要因です。あともう一つありますが。。。怖くて言いませんが・・・知っている人は知っています。
これからの社会は、人間に課せられた本来の目的のために切磋琢磨する時期に来ています。それは、知的生物に架せられた宿命です。世界各国、いまエコ運動が行われています。以前から訴えてきましたがようやく国も重い腰を上げたようです。大変喜ばしいことです。

ただ、大問題な、気がかりな事があります。それは、資源を地球から取り出すことです。例を言えば原油とかです。
でも、何時かは、無くなります。今、日本もその方向に向けて検討や実際に中国と理不尽な条件の下でガス事業に取り組んでいますがそのことにより日本や中国は大変な事が起きます。

次は、サウジアラビアに変わりロシアをターゲットにしようと国々同士で和解が成立しています。しかたないといえばしかたないですがあまり地球の影響が出ない様自粛して行って頂きたい。

あるインターネット記事で観たのですが・・海水から燃料が出来るとかかれていました。確かに出来るようですが・・・
しかし、あるものを使うということは地球の分質量を変えることになるのでやめていただきたい。地球環境を損なう化学力ではなく風の様なものを使って科学するとかして頂きたいものだ。

人間は、何時かその事に気が付くようですが・・ただ、今の地球上かは、定かでない。

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