2008年12月7日日曜日

【国籍法改正法案】について

国籍法改正法が安易に法案が通過した背景?

ある有名なブログ管理人さんの日記を拝見した文面の中に、日本は、法治国家だから当然そうなる事が必然的に述べておられました。早速、法治国家の意味を検索してみたところ下記の様な意味合いだそうです。
法治国家とは、(法により国家権力が行使される国家。国民の意志によって制定された法に基づいて国政)さらに(法により国家権力が行使される国家。国民の意志によって制定された法に基づいて国政の一切が行われ、国民の基本的人権の保障を原則とする。法治国。)とある。多分上記管理者さんは、後者の意味を引用されたのだと思います。
法律と言うものは、よくも、悪くも取れます。法の番人は、(裁判官)日本の最高裁では、一番の権限を持っていたように思います。(定かではないですが・・・・)ある裁判で国籍改正に至る裁判をし、国に改正を要求したと思いますが・・以前に裁判官が、自殺をした事がありました。その時、何の裁判だったかは、忘れてしまいましたが・・・裁判官が自殺図るとは、異例だと思います。

さて、国籍改正案は、はっきり言って難しい問題です。一国民として個人の考えとしては、国籍改正案、憲法が施行された事は、大変遺憾に思います。日本国家の柱を動かす様な法律が簡単に通った事です。昔から腐れ縁で隣国といろいろな問題にぶつかっています。以前○下前総理が隣国との女性問題で、誤りに言ったとか?確かインターネット記事に取り上げられた事を記憶しています。本当か嘘かの判断は、お任せします。例をとれば切がないトップのゴシップネタ、今回の国籍法改正法案に関わっているかは、定かではないですが・・・・麻生総理が就任して直ぐに行動を映し日中韓の三者会談です。その時に、口約束があったかは、存じませんが・・・これからのアジア政策で、根底にある問題を排除する意図があるやも知れません。先日のインターネット記事によると、隣国からの要請に在日○○に○○してくれとありました。またある組織さんの提案だそうです。今述べた事は、妄想だと思ってください。

何故に危険な法改正なのか、ある党のサイトにも書かれていましたが、違法者には、罰金などの刑罰を処す。とありましたが、どう考えても安易な対応回答です。国籍改正案で、インターネットでいろいろな方達が議論合っていますが・・理由として、「今回の国籍法改正案は、婚姻関係のない日本人の父親と外国人の母親から生まれた子どもの日本国籍の取得を認めていない同法第3条第1項を違憲とした最高裁判決(今年6月4日)を受けたものです。改正案は、婚姻要件を削除し、父親による認知を国籍取得の要件としています。」とありました。

一個人の見解としては、人権を尊重してとありますが、この場合は、余りにも人権の起用範囲漠然とします。何処まで人権?では、戦争での人権はどうなりますか?今、「何で僕がA級戦犯何ですか?」という映画があるそうですが・・・このことは、宗教がらみがあると思います。お国柄の宗教文化の違いです。ひょっとしてこの様な事から映画を観る見所になるかもしれません。有名な○○○宗教があります。その中の一説に戦争で死んだ方のことが書かれています。何処かのサイトを回覧していて読みました。まず、気のことで話します。気があるものないものに分かれます。しかし、戦争は、気がないことになります。一個人が関わる事は気が発生し罪になることだそうです。旨く話せませんが、人権といっても広い意味合いを持ちます。

それから「認知」のところです。日本の法律で認知とは、親子関係になるという事のようです。そうなった場合に、利害関係で財産分与も発生します。世間でよくこの絡みの事件で人を殺傷する事件も起きています。何故そう思うか?「もう一度、世界の歴史を振り返れ」のブログをご参照ください。
http://sazen-grows.blogspot.com/2008/11/blog-post_25.html
何故にこの様な法律を作らねばならない事態になったのか?と言う事もしっかり把握してからでも遅くはないと思います。ここでは、その事態にあえて触れませんが、もう一度検証して頂く様お願い申し上げます。

上記に書きました事は、信じるも信じないも神のお導きです。最後に言っておきますが、ブログの管理人は、無宗教です。

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