2011年1月1日土曜日

【もしも日本がアメリカに核爆弾を投下していたら世界情勢はどのように展開していたか?】

【もしも日本がアメリカに核爆弾を投下していたら世界情勢はどのように展開していたか?】

第二次世界大戦の終止符は、アメリカの核爆弾投下で日本が敗北し終戦となる形になったが果たして果たしてそれで良かったのだろうか?世界情勢を見ていると疑問が残る。戦後の世界情勢の流れを見ていると資本主義構想の裏と表がくっきりと浮き彫りされる現在の世界情勢の背景が垣間見れる。世界戦争は、人間の歴史から見ると必然に起こり得る時代の流れでもあるが、そこにはいろいろな要素が含まれている。この事に触れ話を述べると長くなるので掻(か)い摘(つま)んで話す事にしよう。歴史は遡(さかのぼ)ること人間創生時代の幕開けから人間界と神の世界との地球という星での人間の歴史が始まった。

旧約聖書のことは、ウィキペディアさんのサイトをご参照ください。
『旧約聖書』の内容は古代イスラエル人・ユダヤ人の思想活動すべてを網羅するごとく多岐に渡っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E7%B4%84%E8%81%96%E6%9B%B8

関連サイト;絵画の主題となるものの多くはキリスト教にまつわるものです。そんなものを聖書のお話にそって紹介。さん。http://www.geocities.jp/wakawaka_0125/art/christ/christ.htm上記のお話は新約聖書に纏わるお話に出てくる絵の解説であるが面白いのでリンクを晴らしていただくことにした。

現在、世界には、いろいろな宗派が温存するが、(ここではキリスト誕生から纏(まつ)わるお話なので他宗派には触れない)ここでは、旧約聖書に纏わるお話である。神は、(ここでの神はキリストに纏わることを指す)人間である一人の若者に神の使者として民族のリーダーとして銘(めい)ずることから始まるが、そこには、民族内に不服とした人達も居た。現在の社会でも大まかに分けて二通りの人間が存在することは政治などで垣間見れる事であろう。その後のキリストはどうなったかと言うとユダヤに殺されユダヤはイスラエルの地に落ち着くもその後は、イスラエルを追われ全世界へと散らばる事を余儀なくされて現在に至るも現イスラエルでは、他に渡るユダヤ人を阻止する立法を近年に可決している。

世界戦争は、人間である以上必然的と○ダヤ人はイスラエルである国を追われ世界に散らばるも自国の国を取り戻そうと世界各国で国を動かすほどの人脈ネットワークを確立するも時代の流れに逆らえ切れず上記のような結果に終わっている。・・・っが、現在でのネットワークの存在は不明であるが密(ひそ)かに残党が動いているのも確かである。まえおきはこれ位にして本題に入る事にしょう。世界戦争勃発は、歴史上ナチスヒットラーとされているが立証はされていない模様ではあるが、世界戦争が始まり第一次、第二次と続く訳なのだが、第二次世界大戦終盤日本に措いてある計画が進行していた。それは、「マルニ計画」である。

以前にもブログで述べたが、日本人がある島を探検中、原子核反応を発見している。あるネット情報の中に、宇宙人が、地球と言う星に大きく関わり生物文化の文明に纏わる何かの実験星として指定されているのではないかと言う事と、マヤ文明の突然消え去る要因に宇宙人の持つ原子核兵器による消滅ではないかとも推測され、その原子核兵器は地球と言う星にもやさしく数十年で放射能も無くなり土壌に良い影響も齎(もたら)すとも述べている。つい最近アメリカの報道で世界遺産に登録されている所の原子核反応は、アメリカの核実験によるものであると表明しているが上記に述べる否定する言い訳報道であるようにしか見えないのである。

上記に記した戦時中科学者による「マルニ計画」が遂行していた。それは、アメリカに投下し第二次世界戦争の終止符を打つ切り札でる原子爆弾のことである。準備は着々と進められていたが、日本国と同盟国であったドイツに日本からの暗号で『ウランを送れ』を打診した。しかし、ドイツとスイスの国境にあったCIC(米軍諜報部隊)アジトのひとつが日本のドイツに打診した暗号を傍受(ぼうじゅ)され暗号を解読されてしまう。それを知ったアメリカ上層部は、日本にスパイを送り込み、***日本人の画期的原子核理論は、盗まれアインシュタインの手によって作られ日本の広島と長崎に原子爆弾を投下した。

上記の記事は、予言研究家の五島勉の著書である「日本・原爆開発の真実」述べられている。また、原子爆弾は、日本が生んだ一人の天才科学者、彦坂忠義(ひこさかただよし)博士が驚くべきことに、当時のアインシュタインやオッペンハイマー、ボーアなどの欧米の一流科学者達がまだ到達していなかった、原子核内部の正確な構造をすでに見抜いていたという。彦坂博士とその研究仲間たちは、欧米よりも早く、原子核内の内部構造を正しく掴み、いずれそこから引き出されるだろう、巨大な破壊エネルギー、核兵器が誕生する事も予測していたという。

そして彼らは、その核エネルギーをどう制御し、防止し、無力化していくか、そんな現在でも解決されていない問題を、仙台の町を歩きながら、熱く語っていたという。欧米の研究者達が、核を爆発させようと研究している中で、たった一人彦坂博士だけが、平和利用という視点で考えていた、と五島氏は本の中で強調している。

また、参考までにのべるが、この本の表紙(裏)には、次のような文が書かれている。『マルニ計画』とは何か?

「東北の小さな田舎町、そこに突然、B29の編隊が襲ってきた。軍需工場もないこの町に、いったいなぜ……。しかも彼らは、爆撃もせず、ただ低空飛行をしただけで飛び去ってしまった。まるで何かを探しているように……。その数年前、アメリカの権威ある科学雑誌に投稿された日本人科学者の平和目的の驚くべき新エネルギー論文は、何者かの手によって圧殺され、ひそかに活用されていた。

こうして、いくつかの糸が交叉するとき、ある恐るべき研究と作戦が浮かびあがってきた。その頂点に位置づけられた『マルニ計画』とは何だったのか。いま、究極の終戦秘史に迫る。」「まえがき」の中で次のように述べている。
「日本は60年ほど前、原爆を作ってアメリカと核戦争をやる寸前までいった。やればその限りでは、太平洋戦争のドタン場で勝つ見込みがあった。この本はこの情報を追う。これだけでも、今までほとんど知られなかった衝撃の秘史だが、それだけではない。日本がその時作りかけていたその原爆は、アメリカが日本に落として数十万人の無抵抗の市民を焼き殺した、あの野蛮な2発のアメリカ原爆とは、まるで違うものだった。どう違っていたかは、本文を読んでいただけばわかる。それは当時の世界一の日本原子核科学を結集した、アインシュタインもできなかった発想のもの。しかもそれを超高速で飛ばすロケットさえ、日本は完成しかけていたのだ。

日本とドイツは、戦争当時同盟国であり、古く歴史でも深く関わる国でもある間柄、ヒットラーの第三次世界大戦の計画と噂される仮説もいろいろな形で見え隠れしている。中でも映画の題材に多く引用され、垣間見る機会も多々あるようだが、今もって南極にヒットラーの要塞基地があるとされる噂さも含め謎ではあるが、しかし、いろいろな情報を知るう上で、第三次世界大戦勃発や宇宙人と一部の地球人との間の因果関係は否定できない要素も含まれている可能性の真実も否(いな)めない。

話は、少しそれたが、アメリカは、世界のリーダーとして君臨しようとして、世界を動かそうとしているようだが、それこには、何かに取り付かれた深い怨念のような「何か」を感じる。それは、人間レベルを大きく上(うわ)廻(まわ)る巨大な神の力にも匹敵する要素が含まれているのではなかろうか?しかし、もしも日本が、世界のリーダーになっていたとしたらと想像し妄想してしまう。日本の戦争の歴史の発端は領土拡張ではなく資源の確保からの戦争仲間入りを目的とする参入であることは事実で、また、同盟国であるドイツも同じ目的でもあったように思われ、日本上層部は、独自の自国発展型の国づくりを推奨する統治を行って来たことは、韓国の歴史を見てもアジア現地人の話の中でも垣間見れるが、その反面戦争であるからに戦争と名の付く行(おこな)いもしてきた事は否定もできない。

上記の事からして、近代化文明の時代の流れも手伝ってアジア諸国は、今以上に進歩した文明を築き上げる事ができ国民ともども今以上な生活水準の高い近代文明を得られたのではなかろうか?また、アメリカの自由主義も現代から察するも現代の日本に似た様相をアメリカ社会に現れていることも見過ごしてはならない。人間が時代と共に知的進化をしていく事は必然であり、何事にも代えがたい人間本来の姿ではなかろうか。

しかし、現実社会に無理やり引き戻された現実を直視するも戦争に敗北し資本主義社会のアメリカ統治の下での日本社会というペットの犬が主人に尾を振り従う姿を想像し本来の大和の国である日本の未来を思えばこそもどかしい。