2010年3月17日水曜日

【世界民衆の「多様性に開かれた社会」の世界感思考と長い歴史と隣国との文化に潜む「日本の多様性に開かれた社会」への厚い大きな壁の存在】

現在、日本は、政権交代によりいろいろな視点から見ても賛否両論な意見が出て現段階の政治政策の不安感が国民の支持率を下げている。また、時期に迫る「参議院選挙」に向けたマニフェスト公約の捻じ曲げ的な法案強行可決も要因の一つとされよ。「国民の為の政治政策」が国民から避難的視点で見られていることすら感知なく政治政策の方向性はどこへやら。政権交代で国民の為の政治政策を期待していた期待と裏腹に「友愛」と称する地方参政権、外国人選政権に対して重大問題を十分な議論なしに進めようとする政権への異議が問われている。

話が少しずれるが政権交代で民主の小沢幹事長が民主議員を500人を率(ひき)いて中国訪問したという報道に国民は、歴史始まって以来の政治家の振る舞いにビックリしたと思う。その後天皇陛下政治利用疑惑上記にも述べたが、地方参政権、外国人選政権に対して重大問題を十分な議論なしに進めようとする政権への疑問も隠しきれない国民の心情がとうとう爆発した。爆発の詳細は、個人的考察から述べる事にしよう。以前、島根県が条例により定めた「竹島の日記念日」が制定されてから隣国の韓国では、以前に増して反日教育に力を入れ始めた事がマスメディア関係の取材がビデオ公開サイトで明らかになったこと。もう一つは、以前日本政府が怠慢か見ぬ振りを決め込んだかは、存じ上げないが、いつの間にか竹島は韓国軍の基地化している模様その背景には、国家の利権に絡んで水面下で動きがあったことや上記の理由も一つの引き金であり、新政権の政治の方向性に危機感を持ったのだろう。

ソースサイト(爆発)
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001003150010
ソースサイト(もう一つの理由)
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/070827/env0708270744005-n1.htm

竹島領土は、学実的に日本の領土である事は、いろいろなことで立証されていますユウタブサイトでも載っていますのでご参考にしてみてください。

本題に入ります。ソースサイト(爆発)上記にも述べましたが、新政権推(お)し進めるこれからの日本の矛(ほこ)先の政治政策の疑念を懐(いだ)いたからです。国民が新政権に描いている政治色とは、個人の見解では、まったく違った政権であると思われます。以前の政権では、自由主義が結構守られた政権でしたが新政権に入り国民が思う自由主義と新政権の考え方とのギャップが生じていくでしょう。まだここでは触れないでおきます。

現在、新政権になりある面では、日本の膿(う)みを出しつつあり、改善されている事も事実です。この事は、国民も納得しざるしかならないでしょう。しかし、グローバル化に伴う「友愛」宣言。地方参政権、外国人選政権、続いて子供手当てに絡んだ見切り発車の子供手当て。どうもグローバル化の意味を履き違えている様な感じすらする。

ソース
http://www.youtube.com/watch?v=0tfndTstCVE

百歩譲って参議院選挙を想定に措いた政治政策なら真逆と思われ、国民の支持は、得られないでしょう。現在の日本の状態は、以前からブログでも切実に述べてきましたが、世界から見て後がない日本な訳で新政権になっても危機感を微動すら感じていない議員さん達が多い様です。また、新政権に敗れた党の中にもいまだに気が付かれていない議員さん達もいます。人間「なれ」の環境では、何事にも不感症になるようです。ましてや明日を見出せる環境の人には特に現れ易い病状です庶民のなかにも沢山いらしゃいます。

しかし、議員さんや庶民さんの中にも良し悪しに付け真剣に考え祖国を護ろうと行動に移している人達も沢山いるように見受けられる。ある議員さんのブログやムービー公開サイトを徘徊して、心強いく思っており、常々心から応援申し上げております。参院選に出馬する事も必要ですが各自治体での基盤を構築する事がこれからの日本社会にとって不可欠の様に思います。昔から「縁の下の力持ち」といわれている人達がおりました。地位、名誉、名声も大事ですが、誇り高き気持ちを持って成しえる事が一番の様にも思えます。

いまだに日本社会には、何かしに付け差別が存在します。世界にも違った意味での差別が横行している国もあります。日本社会がここまで発展し先進国として名前を列(つら)ねたことは庶民の専心の努力と専念の賜物(たまもの)であり、打たれ強い国民性気質と何でも受け入れ向上心気質を兼ね備えた国民であるゆえになし得た事ですが長期に渡る偽平和の為か「平和呆け」した様にも思えます。

私もその一人のようです。今更(さら)ですが・・・小さい頃から不思議に思えていた事があり今でもそうなのですが・・・あちらこちらの宅を見ても国家記念日に「日の丸」を設置している御宅が見受けられないのが残念に思います。例を取りますが、アメリカでは独立記念日にも拘(かかわ)らず国旗を目にします。しかし、日本はどうでしょう日の丸を翳(かざ)すだけで、非国民のような感じすら受けるのは私だけでしょうか?継母に国旗を翳す事もお寺の縁起物の「弓矢」すら飾る事を拒(こば)まれました。

いまだに何を思って言ったのかは、わかりませんが、世間にもこういった風潮がある様に思います。ソース(爆発)の記事の中にも似たような一説がありました。「バス停に立ち、遠巻きにデモ隊を眺めていた一般の女性が記者に聞いてきた。「あの人たちって右翼なの?」」多分日の丸を翳(かざ)していたからでしょう。以前から右翼宣伝カーが日の丸や軍歌を流していたからだろうか?「日の丸」イコール右翼と捉(とら)えたり事がとても日本人として残念に思います。また、「君が代」を推奨する事は、悪い事なのでしょうか?私は、そんな人達に問いたいです。「あなたが日本人なら、日本の象徴や文化をどう捉(とら)えているのか?日本を護ろうと出兵して行った人達の日本への誇りをどうお考えですか?」っと聞いてみたいです。

人間の個人的視点からみても人間は、過去があって現在に依存し生きられることを知らなければならない。国も過去があって現在があり、未来ががあることを国民や政治家さん達も認識しなければならないことを・・・ついでといっては何ですが、ある国外の人が大日本帝國と書いたブロブを見てか「私達を見下した表現」っと捉(とら)えているようですが、「帝國」の意味は日本文化である皇帝に相当することからであり、日本は、イギリスと似た文化を持ち戦争を敗戦したことで天皇の地位は、日本の切なる要請でマッカーサーから支持され日本国の象徴として存続され、今に至っています。日本の為に世界を回り公務を遂行している天皇の誇りを国民も共有する意志表示として使う事は、誇りを重んずる日本人にとって大切な事であることにご理解をいただきたいものである。

帝國(ウィキペディアさん)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E5%9C%8B

現在の日本人は、人が良すぎるほど温厚な気質もあり、グローバル化には、大賛成である反面、上記で述べた今でも続けられ以前に増して強化的反日教育が子供達に、教え込んでいる状態を察するも日本の未来を危ぶまれるとし危機感を持つのは当然であり、国民として提唱する事は必然であると思える現象ではないかと推測される。相手を知る事が一つの策と考え私もここ数年隣国の歴史文化を知りたくいろいろ調べたりしてみて好意を持ったことも事実で、国家が意図として反日教育している事は、国自体が後退することを意味するところで、自由主義国家が独裁国家に後戻りする事はとても残念に思うにはいられない。本当か嘘かは存じ上げませんが南北統一を目指しての動きも水面下で遂行されているようです。相手を知る事は、自分も知ることに繋がります。自分達の国を良くも悪くもするのは個人の考え、行動が重要です。一部の意図とする強欲の人達から国を護りましょう。

もう一つ不思議な事があります。中国は、台湾を自国として称して在日台湾人をある条件の下で中国オリンピックで世界をリレーする際日本国に国旗を持っている方のほとんどが在日台湾人という噂を耳にしました。日本に在日する朝鮮の人達にも反日教育が行われていることをしりました。しかし、日本国政府は在日する事を承認したようですが、世界各国何処を探してもこんな国があるのでしょうか?「フランスでは移民排斥を唱える極右に、市民団体が「私の友人に手を出すな」と呼びかけて対抗した。」実際にムービーを見ましたが、フランスの方は、日本の在日の方達の板ばさみの現状を把握すべきして視聴すべきです。多分主張出来ないでしょう。在日の教科書の文面をみると在日の方達を無視した国家思想が述べられているからです。日本人にもなれず朝鮮人にもなれない人達は自国や海外から見てどう認識されますか?失礼とは存じますが、左遷(させん)された社員が本社に戻る為にいろいろ摸索している光景に似ています。在日の方達の生きるすべとして日本人と結婚するなどしょう。

戦後の在日数は年々減っていますが、日本人と結婚して生まれた子供達は今どうしているでしょう。そのことを考えると想像しただけでも背筋が凍る思いがします。ひょっとして今の日本は・・・・?日本人の子供は、大人から在日の存在すら教えられてこたかったことは大人の罪です。この要因も現在の日本の姿なのでしょう。
世代交代すれば日本国内も良くなれると思いましたが、目に見えないベルリンよりも大きな壁が日本にも存在していたとは、自分の無知さに厭きれました。このことを日本人は世界の人達に理解していただき隣国との未来に向けた相互関係を前提に前向きに歩み寄る試みをしていかなければ永遠解決されないことになり、日本人は、日本の歴史の過去にあったアイヌ人のような悲劇を辿る事になるだろう。

在日関係に伴う統計表
http://nius.blog84.fc2.com/blog-entry-46.html

今現在日本人の救世主達は、これからの次世代に向けて日本を良くしようと昔ながらの柵(しがらみ)という殻(から)を破る努力をしています。国を動かすには政治家さんもそうですが、庶民の努力も不可欠です。例えるなら自(みずか)らが自立する事は、社会も自立する事にも繋がります。(個々がしっかりとした国家思想を持っていれば社会、国、全体も良くなる)