2009年5月21日木曜日

【日本は、密かに、狙われている】

〔縁の下の力持ち〕
第二次世界大戦後の日本は、大日本帝国祖国の復興に全力で国づくりを行って来ました。周りを見渡せばお分かりと思うが戦後、資本主義の自由民主主義国家が構築され、日本が第二次世界大戦の戦争の代償責務からも、世界平和への貢献や技術協力し、現在も、世界各国と協力し合い今の時代に至っている訳ですが、そこには、文明が大きく関わっていた事は、みなさん、学問の過程で習った事で、お気づきのことと思う。何も無い戦後の日本国内の経済の動きの一例を述べると、まず、文明機器である自動車産業について述べる事にします。アメリカから文明機器が輸入され、ここから、技術革新に、火が付き、日本の国内産業革命時代の幕開けになっていきました。

後(のち)に、世界の人達の一部から浴びされた言葉が、「イエローモンキー」とバッシングを受けた。時代もあった事は、体験した方もおられると思います。現在も、似たような言葉を受けると言うことを、留学生さんに聞くこともあるが、ごく一部だそうである。(やっかみも含まれた言動でもある)流石(さすが)に一理はあるが、しかし、確かに日本人は、物まねが旨い、だが、隣国のように丸ごと技術を盗むような国家法案を確立した政策行為はしていない。日本が、輸入したアメリカ車は、故障が多い事で有名になり、また、メンテナンスのネットワークが確立していなく部品交換で何週間も待たされた。世界と日本の違いは、どちらに利があるかである。日本企業の車業界では、大量生産ラインと品質向上を根本に置き、故障が少ない車作りやメンテナンスのネットワークを確立させたシステム作りを基本として、国外輸出や国内に反映させることで、日本経済を豊かにし、また世界に大いに貢献した事が、現在の日本の産業分野に大きく関わる事になり、日本経済の主流ともいえる日本社会の中流社会と中小企業の産業分野が増えたり、伸びたり、した要因なのだ。のちに、バイク企業から世界に名をとどろかせた創設者が、未来を見据えた技術革新の先駆けともいえる車をF1進出しその技術を、環境に優しい車作りをして有名になった。ことは伝説である。

参考サイトリンク
「 中○の知的財産丸ごと乗っとり策 」さんから
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2009/05/14/%E3%80%8C%E3%80%80%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%9F%A5%E7%9A%84%E8%B2%A1%E7%94%A3%E4%B8%B8%E3%81%94%E3%81%A8%E4%B9%97%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%8A%E7%AD%96%E3%80%80%E3%80%8D/

上記は、一例だが、家電、他いろいろな産業分野で、日本人の勤勉、賢さ気質と、技術力の高度社会成長に、関わっていて、現在の日本の象徴である技術力には、世界からもいろいろなことで絶大な評価を受けている事は、名誉であり、次世代にも受け継がれなければならない。しかし、ここに落とし穴があった事は、いなめないことは、事実で、現実に起きた社会背景が、今の日本経済であり、資本主義の実態なのである。何事もそうであるが、先を見据えた産業発展、文明進歩である事は、どの世も同じで、理想な社会ではあるのだが、人間は、愚かで、目先の事や目先の生活の事に集中し、まわりのことに気を配る目が、今一欠けている事が失敗の要因の様に思います。政治を見れば、その場しのぎの政策が目に付く事が多いと思いませんか?仏教で言えば、煩悩(ぼんのう)〔貪・瞋・癡・慢・疑・悪見〕が、邪魔をするのか?

資本主義の市場経済の失敗が世界の大不況を招いた結果、でもありますが、そこまで行き着く原因は、過去の先進国の未来を見据えた経済政策や企業政策の怠慢に依存した政策、方針も他の要因です。世界のマスメディアは、前者を協調して報道されているようですが、実は、このほかの要因が、世界不況を招いた発端でもあります。ある国の大統領から10年の怠慢政治を例に取りざたされ、スピーチされていましたが、10年間の怠慢は、日本国内のバブル崩壊の立て直し政治政策であって、そのことと世界不況は、少しずれた見方をしている様に思える。日本だけを考えると、その事が、現在の政治政策や国内活性かに対する足かせなる大きな要因になっている事は、事実ではあるのだが、要因は、深く別のところにある。世界の不況は、簡単に言ってしまえば、個々の国の政治家さんの政治怠慢が共通している点では、同じである。国を率いる海外向け企業の、国民が、中小企業に大きく依存した体制は、出来るだけ避ける事が慣用であり、国内企業は、分散した国内産業を構築する事も重要なる政治政策の一環でもあるような気もします。

上記に纏(まつ)わる日本国内に関する諸問題対しては、又の機会に述べさせていただきたいと思います。

一、ものづくりには、自然環境に重視し配慮したものでなければならない。
一、ものずくりの飽和化を避ける新技術革新を心がける。
一、リサイクル技術革新と保護政策の対処拡大
一、新興国、発展途上国への技術支援(産業や農業など・・・他)

ここから本題である。

〔闇組織の陰謀〕
日本の高度成長期に、政治家や大企業に関わる一部のトップの人達の怠慢が現在の社会背景であり、また、国民も政治に対しての意識怠慢をした「つけ」が、まわってきています。一部偽善者社会も構築されているようですが、世代交代で徐々にその社会思想の考え方の人達は、いなくなると思いますが・・・ここで厄介(やかい)な問題が、圧(の)し掛(か)かってきました。世界の動きが、世界大不況に伴(ともな)い、ある一部の思想化達が、目論(もくろ)んでいる動きが見え隠れしています。以前から気がかりな事がありました。それは、戦後の柵からか日本国内の宗教関係の法律です。時代の流れに、こちらも対応出来なくなってきています。余りにも日本国家の宗教に対する観念がなさ過ぎるのではないか?と思います。宗教を云々(うんぬん)言う訳ではありません。日本の歴史には、ちゃんとした宗教があるではないかっと言うことです。日本の宗教を守る意味での憲法が、ある一部宗教団体思想までも守る憲法に依存している事は、日本国家の危機であり、国全体の存亡にも関わる重大問題である。世界の世論一般論からも明らかである。カルト宗教の存在について、学者や評論家さんたちの間で、懸念視されてきましたが、まさに、今現代が危機に晒(さら)されているといってもいいと思います。今日、大きな衝撃なニュースが飛び込んできました。それは、あるカルト宗教団体から政治関与する声明文を発表する記事がありました。〔「幸○の○学」が衆院選で候補擁立目指す 25日に記者会見〕とありました。

産経ニュースさんから
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090520/stt0905202027013-n1.htm

現在、いろいろ疑惑付きの政治家の党が現在、国家、また、関連他にありますが、(現在、与党の連立に属しています)あまり思わしくない思想の団体との関与があるとされています。ここでは、詳しく述べません。検索サイトで検索してみてください。ここぞとばかりに、動きまわる族(やから)が、目に付きます。日本に古くから伝わる諺(ことわざ)に、「眠っている何とやらを呼び覚ます。」と予期せぬ時に引用して使いますが、あまり、良い言葉の意味ではありません。上記の記事で、もし、当選や党発足の事態は、万が一ないと思いますが、なってしまた事を述べさせていただくと、これらの関係者は、ある国に精通する思想をもった方達のようです。ネットで検索すれば、いろいろ出てきます。調べた事を参考にして、有権所の個々の日本に対する真の国民の為の政治をされる方を選抜しなければ、本当に、日本の国が消滅しかねない惨事を生む事になります。

懸念要因は、独裁国家に君臨する人達から日本国家を守ることです。戦前の独裁国家思想を野放しにしておけば、また戦争が起こりうることや独裁国家支配の下での植民地化に日本が成り下がる要因があり、支配されれば、日本国民は、物扱いにされる時代になるやも知れないからです。ひょっとして、日本人は、いなくなるかも?(現在も、もうなりかけていますが・・・違った意味で・・)戦前独裁主義思想の人達の国内政治に関与を、絶対にさせてはならないのです。以前に、ある人から聞いた事があります。組織を拡大して政治家や官僚関係に入れば、思い通りにできると言ったように記憶しています。だから大学設立や教員、医師、他・・・・に入っていくのだと・・・・世間知らずのところがあり、平和ボケしていました。今にしてみれば、背筋が凍り付く思いです。
っが・・・現実、実行されています。しかし、・・・・

女性二人、熟女と若い方の組み合わせで訪問しているようです。言葉から発する事は、少し異様な感じがします。ここにきて、訪問回数が頻繁です。何処の宗教団体かは、分かりません。ひょっとして、このことと、衆議院選に、なんら関係があるのかと思う事ことのほうが自然の様な気もします。上記の記事のないようが現実に起きたとしたならば、一番怖い事は、連立で、どっちにしても、あちらに、精通する人達が権力を振るまい思はぬ法律が出来てしまう事です。現に、いくつかの法案が成立しています。ここで、このことを、いきり立って述べる事もないと心の中で思っています。なぜなら、過去を見ても分かる様に日本人は、日本復興を、国民一丸となっり、一心不乱で、日本国家を築き上げてきた日本を愛する人達だからです。

戦前から日本人を、世界の人から恐れられていたこともあり、日本人気質の賢さ(技術面など・・・)技術では、多面的に優れているからです。その事が、それゆえで世界からは、敬遠されることもあります。っが、ようやく日本人は、野蛮ではなく平和主義でジェントルで協調精神も有り、無害人種である事が徐々にですが、認められ、世界から一目置かれる立場の日本になったようです。

現在、世界には、いろいろな主義が混存していますが、どんな、主義でも、結論は、国民の為の政治や国家姿勢であり、政治体質でなければなりません。そういえば、ある外国の記事に日本は、いつから共産主義になったの?っという記事を目にした事がありました。その記事を、詳しく見ていません。外国記者さんが、どんな日本を見て、記事にしたのかは、存じ上げませんが、基本、資本主義、民主主義国家は、まだ続くと思いますが、従来の姿では見えない政治政策になると思います。以前のブログに述べているので、ここでは、詳しくご説明を、はぶかせていただきます。話をまとめると、日本国憲法の宗教に関する法律の見直しや時代に沿った憲法規正の改善を主とした改革をしなければならないことは言うまでもない。

一、宗教憲法に定める規定を今一度、見直す必要がある。
一、日本国内の宗教法人、団体の見直し
一、カルト教団と指定される宗教の排除

これからの大日本帝国の方向性を、国民が過去の汚点を自覚し、日本の祖国を守っていかなければならない現実に背(そむ)けてはいられない現実に直視してください。「後悔は先にたたず」です。心して、衆議院解散選挙に臨むことを切に思います。

上記に述べた事は、世界各国、何処でもおき得ることです。特に、日本は、戦後、いろいろな要因やら柵(しがらみ)を容認せざる負えない政治体制や国内環境があり、ある程度、見てみぬ振りをせざるに至り、国家が出来上がった訳です。その昔ながらの柵体質を、今現代社会で、抜本から改革し、食い止めないと、日本の明日はなく、上記に述べた事は、全部繋がっている訳です。


追伸:
ある党の若い女性の衆議院議員さんが、国会決議に関する質問で、少子化問題の事でいっていた「政治の抜本的改革がなされない限り国民は、安心した生活ができない」と芯を突いた主張をされていた。若いのにしっかりした政治信念を持った方がいたとは少し未来に希望の光が射した感がした。まだ日本の政治家も捨てたもんじゃないと思う今日この頃である。